見出し画像

【AIとクリエイター】10年前から言ってきたことがその通りになってきた

AIの急速な進歩と将来の可能性

僕は毎日最新のAIの動向を常に前線でチェックしているし、なるべく検証まで含めて実施してその体験を得るようにしています。それで感じるのは本当に近い将来兆円DAOを実現する事はAIを駆使することで不可能ではなくなると言うことです。心の底からそう思っているわけですが、これまで自分がやってきた事はこの瞬間を想定していたので、まさにこれからが僕らの時代だと言う確信も同時に得られています。

クリエイティブ産業におけるジェネレーティブAIの影響

AI技術の目覚ましい進歩は、クリエイティブ産業に大きな変革の波をもたらそうとしています。ジェネレーティブAI(生成AI)は、デザイン、ビデオ制作、ゲーム開発など、さまざまな分野で人間のクリエイターの能力を拡張し、創造性を解き放つ可能性を秘めています。ジェネレーティブAIとは、大量のデータを学習して、そのデータに基づいて新しいコンテンツを生成するAI技術のことを指します。しかし同時に、AIがある程度の仕事を自動化することで、一部のクリエイターの役割が脅かされる可能性もあります。

僕は日々AIを活用し、アートの制作でもアバター部分はAIで生成しています
他にも僕が手掛けるアートNFTプラットフォームや開発中のメタバースSNSでもAIを活用しています

R.K universityによるクリエイター育成の取り組み

このような時代の変化を予見し、10年近く前からクリエイターの育成に取り組んできたのが、R.K universityの創設者である僕です。R.K universityは、リスキリング(新しいスキルの習得)に特化したオンラインカレッジです。僕は長年にわたり、AIの発展によってクリエイティブ業界が大きく変わることを予測し、特にディレクターの価値が相対的に高まると考えてきました。ディレクターとは、映像制作やゲーム開発などのプロジェクトにおいて、全体のビジョンを描き、制作工程を統括する役割を担う人材のことです。AIが単純作業を肩代わりする一方で、プロジェクト全体を俯瞰し、クリエイティブな方向性を決定するディレクターの役割はますます重要になるでしょう。

R.K universityでは映像・ウェブ・マーケティング・ゲーム開発の中から自分が選んだ分野のディレクションスキルが学べます

AI時代におけるディレクターの重要性

最近のAI関連のニュースを見ると、僕の予測が的中したことを実感します。OpenAIのSora、GoogleのVideoPoet、Midjourneyの取り組みなど、ジェネレーティブAIがビデオ制作の分野で目覚ましい進歩を遂げています。OpenAIは、画像生成AIであるDALL-Eで知られる研究機関です。そのOpenAIが開発したSoraは、テキストの説明から最大1分間の高解像度ビデオを生成できるモデルです。GoogleのVideoPoetは、テキスト、オーディオ、画像、ビデオデータを学習した大規模言語モデル(LLM)を使用して、多様なビデオ生成タスクを可能にします。LLMとは、大量のテキストデータを学習して、人間のような自然言語処理を行うAIモデルのことです。Midjourneyは、高品質なAIアートの生成で知られるサービスですが、2024年にはテキストからビデオを生成する技術を導入する予定です。これらのツールは、クリエイターの表現力を大幅に高め、より没入感のある魅力的なコンテンツを生み出すことを可能にします。

しかし、AIの台頭は一部のクリエイターにとって脅威となる可能性もあります。特に、単純作業に特化したデザイナーやエディターは、AIに仕事を奪われる恐れがあります。エディターとは、映像制作において素材の選択や調整を行う役割を担う人材のことです。一方で、AIを活用しつつプロジェクト全体を俯瞰できるディレクターの需要は高まるでしょう。これは、僕がR.K universityでディレクター養成に力を入れてきた理由でもあります。

2016年映画「カノン」で中国のアカデミー賞とされる金鶏百花映画祭 国際映画部門において最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀女優賞の三冠を達成された雑賀俊朗 監督の特別講義など、トッププロの講義をR.K universityでは提供しています。

クリエイティブ産業の未来とR.K universityの役割

R.K universityは、映像、ゲーム、ウェブ、ビジネスなど、あらゆるクリエイティブ分野でトップクラスのディレクターを輩出することを目指してきました。AIの発展により、僕たちの教育方針が正しかったことが証明されつつあります。僕たちは、単なる技術的スキルだけでなく、AIと協働しながらプロジェクトを統括する能力を身につけた人材を育成しています。

AIがクリエイティブ産業に浸透する中、R.K universityのような教育機関の役割はますます重要になるでしょう。僕たちは、AIの最新動向を取り入れながら、時代に適応できる柔軟性と創造性を兼ね備えたディレクターを育成していきます。AIに仕事を奪われるのではなく、AIと協働しながら新たな価値を生み出すクリエイターを輩出することが、僕たちの使命です。

AIの台頭は、クリエイティブ産業にとって脅威であると同時に、大きなチャンスでもあります。R.K universityは、この変革の時代を先取りし、AI時代を担うトップクラスのディレクターを育成することで、クリエイティブ産業の発展に貢献していきたいと考えています。僕たちの教育が、AIとクリエイターの共創により新たな価値が生まれる未来につながることを信じています。そして、R.K universityが世界最強のオンラインカレッジとして、AI時代のクリエイティブ産業をリードしていくことを目指します。

R.K universityでAIを使いこなすディレクターになりたい方へ。
アンケートに答えると、あなたに合ったオンラインカレッジを選ぶことができます。まずは下記のURLからLINEのお友達登録をしてください。

https://rk.ecai.jp/optin/37?ecaiad=cUKXW4jz

DAOで兆円企業をガチで目指す

リスキリング系クリエイティブカレッジを通じてネクストレベルのインタージェネレーションを実現するプロジェクトがアツくなってます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?