教員になったら、勉強より何より、
自分の良さに気づかせてあげたい。

自信がない毎日は辛いよ。

「あの人が言うことが正しい。悪いのは私だ」
で正しいあの人を苦手なんて私はだめだ…と悩むんじゃなくて、
「言うことは正しいから直す。でも言い方とか嫌なものは嫌だ。そこは皆嫌ってるぞ」
で気を持ち直した方が楽だ。

嫌なものは嫌、それを自分の責任に持ってくる必要はない！今日の発見。

人はそれぞれ
物の見方も見え方も違くて、
受け止め方も違くて、
考え方も違くて、
思想も違くて、
求めるものも違くて、
行動も違くて。

共通点といえば、同じ時代に近い場所にいる人間ってことだけかな。

感じてる世界が、ひどく曖昧で不安定なものに見える。

人からの助言って、自分にとっての絶対的な正しいことが他にある時は「わからないんだな」としか思わない。
でも、その正しさにちょっと傷がついた時に言われたら、また違う。

生徒指導とか、子どもに教えなきゃいけないことっていっぱいあるけど、子どもにとって響くタイミングは選ばなきゃだな。