バルバルさんの床屋さん
今日は我が娘(5歳)の子ども園の学芸会の日。
先月まで仕事が激務だったためほとんど子育てに参加できておらず、顔見知りのおじさんと化していたので、今日だけは這ってでも行かないと!という危機感を胸に、仕事を調整して行ってきました。
正直娘の園での様子なんてほとんど知らないので、「学芸会の劇うまく出来るのかなあ」とか「そもそも友達いるのかあ」とか不安いっぱいで向かったわけです。
結論から言うと、
めちゃくちゃ友達多いし。
なんなら自分より社交的だし。
劇、バリ上手にできているし。
歌もうまいし。
そして、超かわいい(親バカ)。
子供の成長は早くて、本当に驚いた。
嬉しいと同時に、これは親も負けてられないな、と思った。
今日の劇は「バルバルさんの床屋さん」というタイトルで、絵本が原作なのだそう。
動物達がその床屋さんにきてしまい、髪を切るとみんな元気になるというストーリー。
その元気になるくだりで踊りが入るわけですが、童謡っぽい色んな曲がかかる中、なぜか途中でLiSAの紅蓮華が唐突にブッ込まれて、世界観がカオスになっていたのが印象的でした。
流行りをなんでも取り入れる感じは紅白に近いものを感じた。
ともかく、コロナウイルス感染症が拡大する中で、無事に学芸会が行われたことだけでも感謝。
子供達の笑顔がコロナを忘れさせてくれた一日でした。
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