2019年4月の旅の記憶と記録

あまりないベトナムの連休が今年はタイの水かけ祭り、ソンクラーンを重なってる、
と気付き、前々から一度は行ってみたいと思っていたのでフライト調べてたら
そういえばAir asiaで現在のホームタウン、ベトナムDANANGからタイ チェンマイの直行便が就航開始されていたのを思い出した。
価格も往復1万3千円ぐらいでそんな高くないし、時間帯も悪くない。
というわけで、この前バンコクでハマってしまったチェンマイ名物、カオソーイも食いて〜と思いチェンマイへ。

3日間のソンクラーンの開始日にチェンマイ空港へ到着。
外へ出ると40度近い猛暑！！！
しかし、水かけ祭りである。猛暑の方がテンション上がる。
ターペー門あたりにホテルをとったので、
路線バスで旧市街まで行こうかなーと思ったが
炎天下のバス停でバスを待つのが2秒で嫌になり、
ケチケチせずにGrabで行くことに。

ホテルにチェックインし、濡れてもいい状態にし、
とりあえず飯食おう、、と歩きだしたら、
ものの30秒で全身びしょびしょにされました、、、が、おもしれ〜たのし〜

が、まだ攻撃し返す武器（水鉄砲）を持っていない非武装状態で、
水をかけらるがままどんどんかけられる。

とりあえずびしょ濡れの状態だけど、飯食って、
武器の調達に向かう。

しかしオレの子供の時はこんな水鉄砲しかなかったのに

いつの間にか進化している。
適当にそこそこ攻撃力ありそうなものを購入し、戦闘準備完了。

いたるとこで多国籍軍の大人も子供もタイ地元民の大人も子供も知ってる人も知らない人も関係なく水の打ち合い。
車からも、BARの2回からも打ち合い

氷水ぶっかけられたり、
店先でビール飲んでたら10秒ぐらいホースで水かけられたり（長げー！）

何やられても面白い。まさに祭りだ！

しかし、、チェンマイのソンクラーンの一番の恐怖は、、、
チェンマイ旧市街をぐるっと囲んでいるきたねーお堀の水攻撃！
ま、でもソンクラーンでかけられる水は「お清めの水」です、ごちゃごちゃ言わずにきたねー水もありがたく受けましょう。
俺は逃げたけど、、、

チェンマイの有名な観光地もお寺もほとんど行かず、
ひたすら旧市街あたりで水かけまくった２日間でしたが、
面白かった。また行きたい。

あと、やっぱチェンマイ名物カオソーイ、うめー
また食いたい