ryoma yoneda

書いてみた物語をこちらで。日々の戯言は https://yoneda-shouten.com/ で。https://www.twitter.com/yonewaits/ 。https://www.instagram.com/yonewaits/?hl=ja

10年前くらいにあったスマホのホントの話 2

とりあえずアプリを作ろう!
そんな空気がいろんなところで感じられた頃、ご多分にもれず、とりあえずアプリを作った。

「うちの会社でもアプリ作ったんやて?どんなん?俺のスマホにも入れてーや」
営業部長が話しかけてきた。

「そこにQRコードあるんで、読み込んで自分のスマホに入れてみてください」
「おう。わかった」

そう言って、訪問先でアプリのご案内ができるように作った営業用のチラシを持っていった。

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10年前くらいにあったスマホのホントの話

なぜ雑誌や書籍が書店に並ぶのか?それは誰かが運んでいるからに他ならない。
出版社が直接書店と個別に交渉してA店に20部、B店に30部など決めて送っている場合もあるだろうが、多くの場合、出版取次を通す。
出版取次とは、簡単に言うと出版社と書店を繋ぐ流通業者。書籍や雑誌が水だとすると出版取次は蛇口と水道管みたいなものだろうか。故に、様々な情報が集まる。

書籍や雑誌のだいたい裏表紙にバーコードがある。

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商売人の矜持

ほぼ毎日自転車に乗る。
近所はもちろん、電車に乗るでも駅までは自転車だし、ほとんど時間を家で過ごす時は、小一時間は自転車で散歩をする。
今日は多摩川土手を、鶴見川土手を、自由が丘をぐるっと廻るといった具合に。

乗っているのは義父が30年前くらいに乗っていたというマウンテンバイクを譲り受け、譲り受けてからもかれこれ10数年経つ代物。7,8年前に右ハンドルについてるギアが落ち、修理しようとお店に行く

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本屋でキュンとした。

本屋さんには比較的よく行く。
文庫本の並んでいる様子も好きだし、雑誌の特集を眺めるのも良い。
お店の特色も出る。この文庫本並べた人と趣味が合いそうだなぁ、とか色々想像すると楽しい。

残念ながら世の中出版不況。欲しい本はamazonで買った方が楽だけど、本屋をぐるっと回って見つけた本を買うという体験は、やっぱリアル店舗ならではだ。

お、NUMBER GIRLのインタビューだ。
と、表紙がSHIS

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おっぱいオジサンになった瞬間

ドッジボールチームで同じ学年の親子で練習の後、花見をする事になった。
新しいメンバーが2人増えたので親睦を深めようとカミさんが誘ったのだ。
父親は2人。はじめましてでもプシューッと缶ビールを一口飲むとオジサン同士で仕事の話やら出身地の話やらで盛り上がる。

ご飯を食べ終わると子供達はキャッチボールをはじめる。元気なものだ。
ゆっくり飲んでいられるはずもなく、相手をしろと言われる。人数が少ないのと同

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アップデート

「柱の傷」だったり、「肩まで髪が伸びた」だったり、なにかしらを表現する言葉がたくさんある。
「5時に夢中!」(TOKYO MX)の「ことわざアップデート」みたいに、表現を変えた方が伝わり易い言葉も多いだろう。

今では、柱に傷をつけて身長は計らないだろうし、そんなことよりも「柱の傷」と聞くと猟奇的な何かをイメージする人の方が多そうだ。

同じ髪の長さになったら結婚しようよ、なんて約束する人もいない

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