女子選手って凄い!!

みなさんこんにちは
Ryoです。

先日オムロンのコーチに就任された銘苅淳さんのブログおにあくまにこんなブログが投稿されました。

中高生の相談件数が過去最多だった件。コロナの影響で??

なかなか公の場で触れることを避けられる話題をズバッと語れる銘苅淳さん
凄いなと改めて思いました。

銘苅淳さんのブログを読んで感じたことを、
今回は書いていこうと思います。

まず、思い出したことがありました。
以前彼女と高校時代の部活動の話になった時に、女子ならではの問題の話になったのです。
そこで改めて女子の痛みに個人差があるという話を聞きました。

Ryoがいたハンドボール部は男女によって多少の差はありますが、ほぼ同じメニューを練習でこなしていました。男子は急所に当たった時に耐え難い痛みを感じることはあります。
しかし、女子選手は定期的に襲われるその痛みに耐えながら練習や試合をこなしていたであろうということに改めて衝撃を受けました。

アスリートならではの対策なども聞くことはあります。
しかし、中高生は多感な時期で、特に性に関することにはより敏感ですよね。

それを考えると誰かに相談や、病院に行くなどということが出来ずに1人で耐えている女子選手もいるのではないでしょうか。

性教育というものは難しいものだと思います。
しかし、間違った情報を信じ込んでしまいやすいからこそ中高生の性教育は重要なんだと思います。

話は全く変わりますが、
一昔前の女性アスリートと言えば、
結婚や出産をすると引退というのが定番だったのではないでしょうか?

しかし、近年結婚や出産をした女性アスリートが復帰するパターンが日本でも出てきましたね。
例えば、バレーボールトヨタ車体荒木絵里香選手や、ハンドボール三重バイオレットアイリス高木エレナ選手などでしょうか。

男子選手は結婚して引退なんてありませんし、
時代にスポーツも追いついてきたなとおもいます。

しかし、出産後の復帰についてはやはり身体のこともあるのでそう簡単なことではないと思います。

通常の怪我からの復帰よりも大変なのかもしれません。

結局何が言いたいかと言いますと…
「どのカテゴリーでもとにかく女子選手は凄い!!」
ってことなんです。

派手なプレーやアクロバティックなプレーなど、
様々なスポーツにおいて男子の方が注目されがちではありますが、
女子選手もすごいんだぞ!と感じたということが伝わればいいかなと思います。

閲覧ありがとうございました。

Ryo

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