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米国渡航ビザ、届いたぞ、やっと(前編)

いや、届いた時、うるっときましたね、ホントに。

もし読んでくれている方の中で、出張や留学でアメリカもしくは他の渡航するのにビザが必要な国に行く予定があるなら、ビザの準備だけは早めに済ませてください(切実に)。

僕の場合、予定出発日より10日遅れて出国することになりました(一億パーセント自分の不届きですが)。

まず僕は8月10日を出発日にしてたんですね。

滞在国にもよりますが、アメリカのビザを取得するとき、米国大使館もしくは領事館で面接を受ける必要があります。ビザ申請に必要な書類たちをあらかじめ揃えておいて、面接当日パスポートと一緒に提出します。正式な渡航ビザが発行されるのはそれから一週間後ほどなので、よく言われるのは面接日は出発日の2週間前に予約するのが良いと。

留学経験のある先輩と友達のプッシュもあって、面接日は7月31日に予約しました。

うん。少々詰まってるがここまではいいスタートを切っている。

アメリカのビザ面接日程を決める際、Emergency Request(緊急要請)といって、正当な理由のもとで申請すれば優先して早い面接日程に組んでもらえるオプションがあります。困った時はこれを試してみてください。31日の面接も、このEmergency Requestのおかげでこぎつけることができました。先輩と友達のプッシュもなかなか大きかったです。

さて31日、面接当日の朝。

マイペースな割には変なところが心配性なので、大阪に向かうバスに乗る前に念のためにと思って、ローソンのコピー機でパスポートと一番大事な書類、”DS-2019”なるものをPDF化してUSBメモリーに入れました。これが割と便利で、そのUSBを持ってるといつでもコピーがプリントできて、いざという時に役立ちます。その足でバスに乗り、8時半ぐらいに大阪のなんばに着いて、10時に始まるビザ面接に備えました。

ホームページにもあるように、来館の規則として必要書類以外はすべて持ち込み禁止です。なので、訪れる前に駅周辺のコインロッカーに手荷物を預けていくことをおすすめします。

そうしようとベンチに腰掛け荷物を整理していると、

ない。あれがない。一番大事な書類、DS-2019だけがないいいいいい!!!

もう間違いなくあの岡山のローソン。PDF化は大阪でやっても良かったじゃん、と嘆いても遅かった。

グーグルでそのローソンの電話番号を探し出し、せめてそこにあってくれることを願いながら電話をかけた。

良かった。あったみたい。朝の忙しい時間にほんとにごめんなさい。ファミリーマートで働いているので朝に来る電話の面倒くささは想像できます。

ちなみにDS-2019という書類は、留学する先方大学から米国政府を通して発行される公的な書類です。交換留学生はほとんどJ-1ビザという種類のものを取るのですが、これがないとJ-1ビザの申請すらできません。

さて、手元に原本がない。ダメもとでせめてPDF化したものをコピーして持っていこう(不本意ながらこんなに早く役に立つとは!)。

このコピーが本当に役立ったのか、というとキッパリ、「オリジナルシカダメデス。」と面接官にリジェクトされました。これがビザ取得というゴールへの道のりで大きな遅れとなりました。

これだけなら、まだ小さなアクシデントですが、出国が10日も遅れた更なる別の要因がありました(かっこつけた言い方してますが、どれも身から出た錆です泣)。

この前編にサブタイトルをつけるなら「届かない、ビザ」です。

次回は、米国渡航ビザ、届いたぞ、やっと(後編)。サブタイトルは「涙」です。

お楽しみに!


君に幸あれ!!!