胃腸の感覚をオンにしておく

こんにちは!!Ryoです!!
現代人は頭でっかちになりがちだと言われます。

頭でなんでも考えてからでないと行動できないのです。
結果としていつもリスク回避的な行動をとってしまうのです。

そこでどうすれば、頭でっかちにならないでいられるかを考えてみました。

頭でっかちにならずに生きるとは、生物としての本能にしたがって生きるということなのです。

生物としての本能はどこから生まれてくるのか?
それは食べ物でなのす。
食べ物を胃や腸が分解し、体の隅々にエネルギーとして行き届けることで、我々の肉体は作られ、人間らしい感情が生まれてくるのです。

頭でっかちとは、胃や腸という土台の感覚がしっかりないまま、頭ばかりが回ってしまう状態なのです。つまり、行動の伴わない無意味な思考ばかりをするようになるということです。

そおで、頭ばかりを使って、胃や腸といった消化器の感覚がオフにならないように気をつけるべきなのです。

以下で胃や腸の感覚がオフになっていると起こる症状を記しておきたいと思います。

①手先や足先、頭など体の末端ばかりに意識が向く。

体が内側から温まっていないため、自分の体の一部に常に意識が向いてしまいます。すると、姿勢が悪く、呼吸は浅くなり、不調は恒常的なものとなってしまうのです。

②異常な食欲が湧くことがある

朝昼晩と毎日、規則正しい時間に食事をとる生活をしていれば、自分でもコントロールできるほどの食欲に抑えることができます。しかし、異常かつ生業できない食欲が湧くということは、体が必要以上のエネルギーを欲しているということです。これはつまり、感覚がオフになったことで、胃腸がどれだけの食事を欲しているか感じ取れなくなっているということなのです。


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