カテゴライズ問題
はいどうも!
『やわらかな日本酒リテラシーを求めて…』、通称酒ラテのお時間でーす(๑•̀ㅂ•́)✧
今日はバタバタしてるので酒ラテのみの投稿になるかもしれません。盆だからね、盆。
前回までは居酒屋の店員とお客さんのやり取りのことやら、そのやり取りでできる居酒屋独特の雰囲気のことやら、酒つくってる人たちがそれをどう思ってんのかなあなんてことを話していました。
お盆は居酒屋や日本酒バーに人はあんまり来ないのかな?
いや、来るか。
みんながみんな親戚の家に集まったりはしないですよね、うん。
っていう前置きはここまでにして、今日はこれだ!
「日本酒のカテゴライズって、必要ですか?」問題!!!!(問題が大きい)
大きいですねえ。たぶん。
ということで、前回までより歩みを少しばかり遅くしてゆっくり話を深めていければなと思います。
温めのお湯でゆったりのったりと燗をつけるように喋ってゆきませう。
今日はどういうことを考えていきたいかを箇条書きで述べておきやす。
ここで気分のままに書くと問題が発散してしまう…!際限なく!
〜現時点でのりょーさけの問題意識〜
○現在の日本酒カテゴライズはどのようになっているのか
○そのカテゴライズは機能しているのか
○そのカテゴライズはどのような目的でなされたものなのか
○全体としてのカテゴライズは必要か
○カテゴライズによる良い影響・悪い影響とはなにか
○ワインと比較するとどのような状態なのか
…って感じです。
まだざっくりとしてますが、なるべく一回一回具体的な事実をあげてそれに対し何らかの形で問を立て、ある程度の答えを出すという形にします。
そうでないと先程も言ったように問題が拡散するばかりになってしまいますので。
…さあて、これから夜の宴に向けた準備だ。
しばし堅苦しいことは忘れて親戚と楽しく飲むことにしましょう。
ではでは!
酒と2人のこども達に関心があります。酒文化に貢献するため、もしくはよりよい子育てのために使わせて頂きます。