政治的なイベントが及ぼす睡眠への影響
Political Events Impact Sleep という論文ニュースから。
米国内の437人と海外(米国外)の106人について、2020年の大統領選挙前(10月1日~10月13日)と選挙期間中(10月30日~11月12日)における睡眠時間と質、アルコール摂取量、総合的なストレスについて比較した研究。
選挙期間中は、睡眠の量と質が低下し、ストレスやネガティブな気分が上昇し、アルコール摂取量が増加することが明らかになりました。
これからの結果は海外の参加者では低いレベルで観察され、米国内参加者のみ気分やストレスとの有意な相関がありました。
【龍成メモ】
アメリカでは中間選挙が終わったばかりですが、今回も同じように睡眠の質の低下やアルコール消費量の増加が見られたのか気になります。
ジョージア州の上院選は決着がつかなかったので、12月6日に決選投票が行われます。
以下のような大接戦なので、上院を制するのは共和党なのか民主党なのか、12月6日の投票で決まる可能性もあるので、寝不足やストレス状態が延長されてしまうかもですね。。。
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