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YouTube投稿動画(海外のミュージシャンとのコラボ編)

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海外のミュージシャンとのコラボレーション動画を集めたものです。
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記事一覧

The Rolling Stones新譜からWhole Wide Worldをうちの奥さんとRakudaさんとやってみました。YouTube動画100アップ達成!

今回は、久しぶりにうちの奥さんとやってみました。曲はストーンズが去年出した新譜ハックニーダイヤモンズから「Whole Wide World」をやってみました。 ちょうど、ストーンズの北米ツアーが始まるんだったはずなので、偶然ですが、時期的にもぴったり? そういえば、関係ないのですが、これで動画100アップです。 ちょうど4年、5年目突入ですね。 やり始めた当初、できれば3年で100本、おそくとも4年で100を目標にしていたので、一応達成です(笑)。このペースだと200に

逆回転フレーズの創り方。逆再生フレーズでバッハを思い出す。

昨日、アップしたこの曲のリバースサウンドのこと、それをこれを聞いた「海外の人のコメント(感想)」も載せてみました。技術的なことなので、別に、記事にするような事でもないんですが、こういうのの記事って、あまり見かけないので書いてみました。 リバースサウンドちょっとわかりにくいかと思いますので、説明しておくとGretsch(オレンジのギター) によるリード部分がそれです。 Gretsch のリズムの部分は普通に弾いてます。あくまでリード部分だけです。 Stuのボーカルは別曲のボ

海外ミュージシャン達とのオリジナル曲によるコラボ "She Was The One"

今回は「Davidさん作曲」「Stu作詞」「編曲と演奏、私」によるオリジナル曲"She Was The One"をお届けします。 こんな感じの曲です。 ちょっと色物ぽい仕上がりになってしまっていますが、これはこれで風変わりで面白いかなとは思っています。 この三名によるコラボは以前、私の提案でやったことがありましたし、その後も、いくつか企画があったものの、それぞれの都合でそのままになっていたんですが、今回、オリジナル曲を題材にしつつ、再度のコラボとなりました。 まぁ、こ

Train Kept a Rollin'をJeff Beckヴァージョンで国内外のミュージシャンとやってみました。

今回は「Train Kept a Rollin'」です。この曲のカバーと言えば、ヤードバーズが有名ですが、どうせならとJeff Beckの"Rock 'n' Roll Party (Honoring Les Paul)バージョンを参考にしてやってみました。 Vocalはアイルランドのアルフィーさん、ドラムはRakudaさんです。 面子的にもエアロバージョンよりは、Jeff Beckバージョンで良いかなと。 しかし、久しぶりに二週連続でアップしました。我ながら精力的だなw

オーティス・レディングからドック・オブ・ザ・ベイを海外ミュージシャンとやってみました。

今回は、オーティスレディングから「ドック・オブ・ザ・ベイ(Sitting On The Dock Of The Bay)」を、ドイツ在住イギリス人のRobertさんとやってみました。 曲は、皆さんご存じの通り、オーティスとスティーブ・クロッパーによる共作で、晩年と言うには早すぎるオーティスの亡くなる前の名曲です。 当然、大好きな曲なんですが、元々候補には入っていませんでした。 去年だったかに、彼のチャンネルに、これがアップされたときに、私の方で、「この曲は好きだし、いつ

Jimi HendrixからPurple Hazeを海外ミュージシャンとやってみました。

今回は、前回に続き、ジミ・ヘンドリックスをやってみました。前回の選曲は、ややマイナーな選曲(マイナーでもないので「やや」w)でしたので、今回は、Jimiど真ん中の曲にしようと思い、The Jimi Hendrix Experienceから「Purple Haze」にしてみました。ボーカルは、久しぶりにStuに歌ってもらいました。 なんでこの曲かというと、この間Jimiやったわけですが、この曲は、若いころから好きで、よくコピーしてたんで、今回、久々にやってみたくなったんです。

The Beatlesから"Paperback Writer" を海外ミュージシャンとやってみました(過去アップロードシリーズから)

まだノートでは紹介していなかった過去アップロードシリーズから、今回は、ビートルズのペーパーバックライターを選んでみました。 この時のコラボのパートナーはイギリス人のアレックスです。この人は、私が過去にコラボした方の中では若い方の人ですね。選んでいる曲的に、だいたい、コラボの相手は自分より年上なんですが、このアレックスとスコットは私より若い人です。 これをやったのは随分前なので、細かいことは忘れましたが、確かに「日本に来たことがある」と言っていたような気がします。最近は、あ

Led ZeppelinからGood Times Bad Timesを海外ミュージシャンとやってみました。久しぶりにStu登場です。

今回は、この間、記事に書いた通り、Led ZeppelinのGood Times Bad Timesをやってみました。前回は、ストーンズのUSファーストアルバム一曲目でしたが、今回はZepのファースト一曲目です。半分は、意識しましたが、半分は、たまたまです。 前回記事に書いた通り、なかなか大変ではありましたが、やると決めて集中してやってしまえば、なんとかなるとは思っていましたが、まぁ、なんとかなりました(笑)。 凄く満足してるというわけではありませんし、余裕もあんまりなか

J.J.ケイルのCajun Moon(ケイジャンムーン)を海外ミュージシャンとやってみました。

今回は、ドイツ在住のイギリス人であるRobert GrayさんとJ.J.ケイルのCajun Moon(ケイジャンムーン)をやってみました。 この曲は、去年、Robertさんが、自分の弾き語りとして、アップされていたものに、後から、私の演奏を足したものです。 今回のは元が短ったので2分位です。気軽に楽しんで頂ければ嬉しいです。 <きっかけ> 去年、YouTubeでこれを見た際に、私が、やってみたいなと思ってRobertさんに声をかけたのがきっかけでした。その時にも一度、二人

The Lightning Speed Flames再び!今度は「Six Days on the Road」をやってみました。Gretsch 6120W本格初投入!

アイルランドのアルフィーさん、そして、Donryuさんと私でやっている仮想バンドThe Lightning Speed Flamesですが、今回は「Six Days on the Road」です。曲とは関係ないですが、9月に購入したGretsch 6120W本格的に初投入してみました。 前回、この組み合わせで「Mystery Train」をやった際に、これは続けたいし、面白いなとは思ったですが、50’sの曲をやる場合、ギターが二人だと構成的な問題があって、選曲がなかなかむつ

海外ミュージシャンとThe Real ThingからYou to Me Are Everythingをやってみました。サプライズ・コラボです!

今回はDavidさんとのコラボです。最近、Davidさんの出現率が高いですね。 そして、サプライズ出演もあります! ところで、この「リアルシング」について私は知りませんでしたし、曲についても知りませんでした。この曲を知ったのは、Davidさんのチャンネルで、彼がこの曲をAcoustic Guitarで弾き語りでカバーしていたからでして、それを聴いて素晴らしい曲だと思ったので、オリジナルについて調べて、勝手に伴奏を作って、それをDavidさんに送って「よかったら、コラボしませ

The BeatlesからHere, There and Everywhereを海外ミュージシャンとやってみました。

今回は、James StreetさんとThe BeatlesからHere, There and Everywhereをやってみました。 この曲は、以前、P Cogaさんとうちの奥さんのコーラスのバージョンでやったことがありますが、今回は、楽器類はすべてやり直しました。 Jamesさんはビートルズマニアで、再現重視の方なので、アレンジはなしで、なるだけ原曲に近くなるようにやりました。 Jamesさんpartの音声と映像は、大体そのまま使っています。 今回は、ボーカルとコー

George HarrisonのHorse to the Waterを日英ミュージシャンでカバーしました。今回はフルバンドです。

今回の曲はnoteのブログ仲間のRakudaさんからの提案で始まりました。今回の曲はジョージ・ハリスンの遺作。曲のことはあとで書くとしてまず、経緯から書きます。 <事の経緯> で、経緯ですが、noteで知り合ったベテランドラマーのRakudaさんとお話をしていた際に、コラボをしようということになりました。 実は、これとは別に先に一曲やって、私のパートもおおむね仮録音したんですが、そちらは、ボーカルをStuに頼んだところ、彼に諸事情あり「ちょっと時間頂戴」ということになり、

エルビス・プレスリー、Mystery Trainを国内外のミュージシャンと共同カバー!noteでの出会いから始まった企画

今回はnoteで知り合った「呑龍(DonryuⅡ)」さんとアイルランドの「アルフィー」さんとのコラボです。曲は、プレスリーから「Mystery Train」(厳密にはプレスリーの曲ではありませんが)。純粋なギタリストと一緒にコラボしたのはYouTubeでは初めてですねー。面白かったです。 <事の始まり> 私がnoteで「呑龍(DonryuⅡ)」さんのページを見つけて、そこにコメントしたことからはじまりました。「呑龍(DonryuⅡ)」さんのページでは、50年代のロックロール