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危機感の重要性

今日感じたこと

重要なのは、「危機感」。

僕は100mを専門とする陸上選手なんですが、最近なんとなく自分の中での「調子がいい時」と「調子が悪い時」の違いや共通点がわかってきました。

それは、調子がいい時は「危機感」をベースで練習をしていて、調子が悪い時は、「安心感」をベースに置いてしまっているということです。

これはこれまで自分でも無意識だったのですが、自己理解が深まってきたからこそ、自分がどういう人間なのかどういう性格なのかを踏まえてよくよく考えたところ、ふと思いつきました。*これは僕だけに当てはまることかもしれないので、皆様に共通するかはわかりません。(共感するって方はぜひコメントほしいです!笑)

自分の調子がいいときほど危機感が薄れて安心感が強まり、調子をいつの間にか落としていきます。

逆に調子が悪いときほど、安心感が減り危機感が強まることで練習の意識や強度が自然と上がり調子が上がってきます。

常に無意識の中でこの二つの感情が天秤の上に載っていて、それが時と場合で揺らぎあって、割合が決まっている状況なのかもしれません。

悪い時に焦って調子を上げたところで結局それは戻しているのと変わらないので、意外に成長していないんですよね。

だから、理想としては、常に危機感がある状態で自分ととにかく向き合い続け強度の高い練習を継続して行っていくことで調子を上げていき、タイムの向上に繋げていくことです。

もっと自分と戦うことはもちろんのこと、比較する相手を常に世界レベルの選手または、日本代表の選手とすること。目の前の自分の周りにいる人たちに勝って喜んだり、安心していたって無意味なわけで。とにかく自分には時間がないこと、限られた時間の中で成果を出さなくてはいけないこと、そのタイムリミットは確実に迫っていること。これを念頭に置いて毎日を生活する必要があるなと、今日感じました。

noteも習慣化すると決めた以上はこちらも、しっかり危機感を持って、まずは一週間やり切ります。明日もハードワーク!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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