先日の湧く湧くマガジンの岩瀬さんの記事は読まれましたでしょうか？

私も日々実践しているエアストローについてご紹介しています。

自分の表情とは面白いもので、意識して観察しないと感情の赴くままに口角が下がったり眉間にシワが寄ったりしてきてしまいます。

この春からオンラインで指導する機会が増え、自分の表情を見る機会が圧倒的に増えました。

その恩恵は自分の表情がこんなにも伸び代があるということで得られました。

自分のことは自分が一番わかっていたいのですが、実は自分が一番自分の表情はみえていなかった。

それを気づけただけでもこの自粛期間の過ごし方は有意義であったと感じています。

自分の状態が俯瞰して観察、整理することができればあとは簡単。

クライアントに提供しているような指導を自分に対してすればよいだけ。

今は毎朝、早朝のFBライブを終える時に自分で今日も1日エアストローを加えていきましょうと自分に言いながらメッセージを送っている。

笑う機会は増えたし、怖そうと言われることも一時期と比べると随分となくなったと思う。

笑うことと、ヘラヘラとしているのは違う。

威厳を保つことと、常にしかめっ面でいるのとは違う。

表情が与える影響がホルモンにも影響するのであれば、積極的働きかけとして自分がどんな表情でこの世界を見つめるのか。

自分次第で世界の見え方、感じ方、捉え方は随分と変わると確信している。

もし、辛いことや、しんどいことや、ついてないなと感じることが日々重なっている方は騙されたと思ってエアストローで過ごしてみてもらいたい。

きっと何かのきっかけに気づくはずだ。

それは自分がいつも口角が下がっているという事実かもしれないが

視野を広角に広げる為には現状を知る事も大事な一歩。

ささいなことでもまずはやってみること。

是非お勧めいたします。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

赤山僚輔