渡辺 亮太/RyotaWatanabe

24歳|ヨーロッパでサッカー選手として活動|順天堂大学→Malta|Football …

渡辺 亮太/RyotaWatanabe

24歳|ヨーロッパでサッカー選手として活動|順天堂大学→Malta|Football player その瞬間の素直な気持ちを書いてみます。 my daily life

最近の記事

A camino largo paso corto-少しずつ-

時間の流れは逆らえず、年をとると時間の流れはどんどん早く感じると聞いたことがあるが、本当にそう感じているので。 自分で感じたことをそのままにしないように。 久しぶりに、自分の頭の中を整理しようかなと思います。 チャンスをものにする ようやく12月頭から試合に出れるようになった。 最初はスタメンで出場する機会が多かったが次第にベンチに。 最初は試合に慣れず、調子に波があった。 練習ではなく試合で結果を残さないと。改めて感じた。 なぜなら、自分だけがチームで唯一スペイン語を上

    • きっと、うまくいく。

      私は今。 前回のノートでマルタ生活終了の内容を書いてから月日は流れ、気づけば1カ月半が経過し、少し落ち着いてきたので近況を書こうかなと。 なので最後までぜひぜひ。 マルタを後にして、一体私はどこへ?? 自分は今どこにいるかというと、スペインのマドリードにいます。 もちろん、サッカーをしに。ここへ。サッカー大国へ。 適応力と柔軟性、困難はある 新しい環境に飛び込み、右も左も分からない生活がまたまた始まりました。 新しい土地へ、何もかも新鮮。マルタとはまた違う生活に戸惑いな

      • 敗北という価値

        マルタ2年目スタート マルタにきて1カ月半が経とうとしていて。 去年、9カ月もいたこの土地にはもう慣れていて。 生活は前よりも迷うことなく。 普通に海外で生活してるけど。 よく考えると慣れというのは恐ろしい。。 あとは肝心のサッカー。 自分はまだチームが決まっていないから、トライアウトという形でチームに練習参加し、契約を勝ち取る。 運と実力 結論から言うと2チームに練習参加したが、マルタでチームが決まらず。 1チーム目はたくさん自分のように練習に参加しに他の国からやって

        • 1年目を振り返って

          日本を飛び出して、マルタという異国の地で9カ月過ごした。 右も左もわからず、敷かれたレールはなく。 とにかくひたすら前だけを見て突っ走ってきた。 大学卒業して社会にでる年、マルタという国でボールを蹴る23歳。早いことに一年目も終わり。 そんな1年を振り返ってみよう。 全てが経験に まずは、海外での生活について。 海外で1人で生活するのは初めてで。 ”何とかなるっしょ” 確かにこの言葉は間違えではなかった。 何とかなったし、生きて帰ってこれた。 何とかなるというか、 ”何と

        A camino largo paso corto-少しずつ-

          変化

          2022年になったと思ったら、1月が終わろうとしています。 すごく早いです。。 少し何かを書いてみようかなと。 変革 タイトルにもあるように、最近劇的な変化があった。 ”監督、コーチ4人退任” まさに今週。オフ明けで普通に練習をやると誰もが思っていたが、、 始まったのは練習ではなく、ロッカールームでのミーティング。 英語をすべて理解できなかったから、なぜやめることになったかはわからなかったが、監督とコーチ4人全員がやめていなくなることはわかった。 急すぎて誰

          2021年振り返り

          3月に大学を卒業して、社会人1年目の年。 環境が変わり、全てにおいて劇的に変化があった2021年だったなと。 そんな1年ももう終わるので、ちょっと振り返ってみようかな。少し長くなっていますが最後まで是非是非。 2021年始まり12月の終わりに大学サッカーを終え、迎えた2021年。 初めて、初日の出というものを海まで行って眺め、2021年がはじまった。 コロナもあり、自分の行き先や時期は決まっておらず。周りのみんなはもちろん、進路は決まっていた。  少しの焦りと何と

          正しい方向へ

          先週、海外にきて初めての試合を終えた。(その内容は2つ目の記事に書いたのでぜひ) 昨日、自身にとって2試合目、チームにとって前半戦最終節。その試合について話したいと思う。ぜひ最後まで。 少しの慢心と全く噛み合わない歯車 チームは8チーム中2位で1位と同じ勝ち点。5勝1分とまだ負けていない中での負けられない一戦。 結果は2-4で負けた。 まだこのチームにきて2週間も経っていないが結果を見ればリーグの中では強いとわかった。 先週の初めての試合を終えて、"できる"と感じ

          緊張と興奮

          海外で初め試合に出た経験を振り返ってみたいと思う。やっぱり何事も初めてというのは特別な気がするので。もちろん毎試合が大事です。鮮明なうちに、記しておこう。 新しいチームに合流して6日目。気づいたら、リーグ戦に出場することに。あっという間の出来事に、少し驚いているが。練習試合ではない。 チームは8チーム中2位。1位と勝ち点は同じ。要は負けられない。 ”なんとしても結果を残さないと、やってやるぞ” Game time初めての試合、初めてのグラウンド、初めての感覚。全てにお

          置かれた場所で咲く

          自分だけのこの経験を記録しよう。そして、もしかしたら、誰かの力になれるかもしれない、もしかしたら。 マルタにきて2カ月ちょっとが経過した。思っていた生活とはかけ離れている生活を今はしている。ものすごく。これはすさまじい経験と言っていいだろう。 ゴゾ島に住んでますまず初めにマルタ本島のチームで約2カ月プレーをした。が、色んな理由(話すと相当長いので割愛)でそこではプレーできず。 今週の月曜日に、Facebookで知らない人から連絡がきた。ゴゾ島のクラブのマネージャーからだ

          置かれた場所で咲く