見出し画像

トカゲ宅建士

初めまして。爬虫類好きのタテと申します。ここでは自己紹介を兼ねて
所有してる資格や趣味と将来の夢を伝えます。

<所持資格>
大型自動車運転免許
乙種第4類危険物取扱者免状
玉掛け
ビオトープ計画管理士2級
愛玩動物飼養管理士2級
PADIオープンウォーターダイバー
潜水士
宅地建物取引士

仕事で必要になり取得したり、自発的に取得して、
今はこれくらいです。この中で、今後生活の軸にしたい資格は
宅地建物取引士愛玩動物飼養管理士です。

宅地建物取引士とは通称:宅建士と呼ばれる国家資格です。
土地や建物の売買や賃貸借などを契約する際、購入者が不利にならないよう利益を保護するための重要事項の説明などを独占的に行うことができる資格です。
以前は宅地建物取引主任者と言われてましたが、2014年の宅建業法改正により、
法律により、士業として扱われるようになりました。

そしてもう一つの愛玩動物飼養管理士とは、動物(ペット)の習性や適正な飼養管理の知識を習得した上で、地域や社会に普及啓蒙活動するよう協会(公益社団法人日本愛玩動物協会)に認定された者のことです。
動物関連の事業を開業する時、自治体に動物取扱業の申請をしないといけないのですが、その際、動物取扱責任者を設置する必要があります。条件はありますが、この資格を有することで、自らその責任者になることができます。

この2つの資格を活かして爬虫類カフェならぬ、爬虫類ショップ兼不動産仲介業者を目指してます。もちろん宅建士として、不動産でお困りの方、お探しの方へのお手伝いを懇切丁寧に致します。その上での考えです。
爬虫類といえば最近、アパートで飼育されていたヘビが脱走し、世間を騒がせていますが、逃げたヘビは決して悪くありません。飼い主の認識に問題があり、トラブルに発展してしまいました。爬虫類をペットとして容認されているかといえば、まだまだ厳しい環境だと感じますが、飼育者の割合が徐々に増えてきているのも事実です。賃貸ではよくペット可の物件を見ますが、そのほとんどが犬猫などのみをペットと捉えており、爬虫類だと承諾されにくいように思います。私も過去に自ら賃貸物件を探していたとき、ペット可の物件でも爬虫類は断られた経験があります。

爬虫類に関するマイナスイメージやトラブルの多くは、爬虫類の事を正しく理解していないことに要因があります。飼い主側、一般の方、双方に正しく知識が普及すれば今より良くなるはずです。私は不動産業を通じて、爬虫類やペットを取り巻く環境の改善を密かに狙ってます。

画像1

拙い文章ではありましたが、最後までご覧頂きありがとうございます。SNSはどれも駆け出しですが、インスタグラムやツイッター、Facebookなどもしておりますのでフォロー頂ければとても嬉しいです。不動産用HPもございます。是非ご覧ください。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?