【賢人の知恵】良いときに悪いときの備えをする

仕事、ビジネスが好調な時は

勢いに乗ってどんどん進みますよね。

 

でも、

そういった時ほど必要なことがあります。

それは、 

『もし、悪くなった時にどうするか』

 

ということへの備えです。

 

 

つまり、

『良いときに悪いときの備えをする』

ことがとても大事です。

 

 

 

好調な時ほど、

「この好調な時期がずっと続くだろう」

と思ってしまいがちです。


また、

好調な時ほど、

周りが見えなくなってしまい、

ついつい調子に乗ってしまいがちです。汗 

 

 

しかし、

市場の流れが急激に変わったり、

強烈な競合の登場によって、

一気に状況が変わってしまうこともあります。

 

 

そうなったときに、

はじめて焦って挽回しようとしても

「悪い時期」ほど余裕がなく手一杯に

なってしまいます。

 

 

また、そういうときほど

良いアイデアも浮かびません。 

 

 

ですので、

『良いときに悪いときの備えをする』 

 

良いときほど

浮かれず、調子に乗らずに、

 

しっかりと先々を見据えて、

今後起こりうる障害を想定して、

余裕があるうちに備えをするように

しましょう。

 

 

 

ちなみに、

本業を持ちながら、

何か副業を始める際にも、

 

本業が好調であったり、

安定している時期に行った方が

良い結果が生まれます。

 

 

逆に、

何か新しいことでいきなり起業して

うまくいかずに余裕がなくなってしまう

といったケースも多々あります。

 

 

ですので、

何か新しいことを始める際には、

 

基本的には本業が好調なうちに、

新しいことを小さく始めることで

リスクを抑えることができます。

  

 

これは、

「チャレンジを控えましょう」

ということではなく、

 

「安定した基盤があるときに

 リスク少ない状態を作ってから

 たくさんチャレンジしましょう」

 

ということです。

 

 

 

良いとき、安定した時ほど

気を引き締めて先々に備えるようにしましょう。

(自戒も込めて。。)




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