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2022年6月の趣味コーディング

今月趣味で書いたプログラムの、まとめ!

今月は、おかずさんが開催したクマレオンコーディングチャレンジに参加しました。

これは、おかずさんが作成した可愛らしいキャラクター「クマレオン」をベースにしたアートを作成する催しになります。

上記のページからサンプルコードにアクセスすることができ、サンプルに自分のコードを追加することで、簡単にクマレオンの模様を書くことができます。

私は昔p5.jsで書いたコード(曲線ガチャ)と組み合わせて挑戦。クマレオンは3次元のモデルになっているので、模様をつけたらクマレオンを色々な角度から眺めて楽しむことができます。

キャラクターが追加されることで、模様単体で見たときとは違った印象が生まれるのが面白いところ。下の画像では、クマレオンが何やら神々しい感じに。

サンプルコードをもとにしたコーディングの方法や投稿方法についてはdeconbatchさんのチャレンジガイドがとても分かりやすく、私も参考にさせていただきました。

また、Twitterでは#KumaKreativeのタグで検索すると、たくさんのクマレオンを見ることができます。

このイベントは6月末に始まったもので、この記事の執筆時点でも色々な方が挑戦しているので、興味のある方はぜひ参加してみてください。


あと、今月はいまさらながらにプレイしたダークソウル(リマスター版)がとても面白かったので、それをモチーフにした作品を作成。

篝火(セーブポイント)を灯すときの例のメッセージに炎を重ねた単純なものですが、さらにコードを短縮して#つぶやきProcessingにしたりもしました。

炎の効果にはProcessingのライブラリ、PixelFlowによる流体シミュレーションを使用しています。パラメータのdissipation_densityの値を変えているのがこだわりポイントで、流れに運ばれる色が次第に薄まっていくことで炎っぽい感じの効果になります。


以上、今月の趣味コーディングでした!

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