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優秀の定義って

「あの人は優秀だから」 「優秀な人材」 「優秀な人が欲しい」 そんな言葉が僕の周りでは飛び交っている。 ところで、優秀ってなんだろうか。 前の会社で優秀と評価されていたとしても、 場所を変えたら何もない。 と言われてしまったり。 優秀と評価してくれる人もいれば、 評価してくれない人もいる。 その人、その場所によって 優秀の定義はコロコロ変わる。 僕が今いる環境においての優秀は 「実績があって、専門知識があって、仕事で成果を出せる人」が優秀と評価される。 あれ?

    • 満員電車、やだ

      東京って乗る時間をミスると、ぎゅうぎゅうづめの満員電車にのらなくてはいけないから辛いよね、って話。 なんていうか、乗ってると自分はこのためにここにきたんだっけが。とふと我に帰る瞬間がある。 満員電車って精神的にも色々とよくない。

      • 永遠ループ

        同じ曲を永遠ループして聴く、 僕がよくやる習慣のひとつ。 最近はVaundyの「タイムパラドックス」 本当にずっと永遠に聴いてる。 しばらく経って新しいお気に入りができると その曲に移る。 タイムパラドックスの前は、 Tani Yuukiの「ワンダーランド」 なんでこんなに同じ曲聴きたくなるんだろう? と気になって調べたら、「精神を落ち着かせるため」って書いてた。 同じ曲を繰り返し聴くことで メンタルを安定させたい、みたいな意図が隠れてるんだとか。 そんな昔からの

        • せわしない毎日が愛おしい

          地方で事務をしていた頃、せわしなくはたらく友人がとても羨ましかった。 「今日もテッペンまで働く」「ごめん、残業で電話できないや」 そんな言葉を聞くたび、毎日定時になるのをぼーっと待つ窓際族だった僕からしたら、ミチの世界で憧れすらあった。 東京で働く今、人手不足の会社で働いているので、定時を見つめるような“暇”という感覚はなくなったけれど、こんな毎日がずっと続くとしたらそれはまた別の話だよなあと思う日々。 自分にとっての 心地よい“せわしなさ”を探し続けます。

        優秀の定義って

          住む場所を変えたことで

          東北の小さな中小企業で働いていた頃、気持ち的にも仕事の内容的にも物足りなくてずっとうずうずしていた感覚に近かったのかもしれない。 と、上京して考えるようになったのは つい最近のこと。 思い切ってフリーランスになってみて、働けるだけ働けて、時間も場所も自由に選択できるこの働き方は僕は好きだ。 住む場所も思い切って土地勘のない場所に越してきて行動力も自信も発想力も向上している気がする。 そんな毎日の気づきをこのnoteに綴りたい。

          住む場所を変えたことで

          なんでもあるけど何にもない街、東京

          東京ってなんでもある街だけど、 なんにもないまちだなって。 そんな感想を持ってしまった上京してきて 1ヶ月のぼく。 生まれ育った東北で暮らしていた時は、救急車が鳴ればどこの誰だろう、大丈夫かな、と常々心配していたし、ご近所さんと「おはようございます」の挨拶くらいは交わすのが当たり前だった。 人との繋がりが多少深かった土地で生まれ育ったからか、少しだけ東京の干渉し合わない感じが物寂しくも感じる気がする。 それが東京の良さ、でもあるのかもしれないけど、ぼくは少しだけ寂しさ

          なんでもあるけど何にもない街、東京