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この映画を見たらジャズが好きになります!


これからはインプット用として、noteにも見てよかった映画の感想を書いて行こうと思います。


公開当初はなんだか、すごく盛り上がってるけど、面白いのかな?と最初は思いました。ついにAmazonPrimeやNetflixに登場‼

この映画ですが、今の自分にマッチングしていました。音楽や楽器を始めるには、ものすごくハードルが高く、自分には才能がないからできない、と考えてしまう人も多いと思います。

僕は昔、楽器や音楽に興味を持ち始めたのは、知り合いの方がボイトレ講師のため、歌にチャレンジしてみるところから始まり、たまたま時間があり、そんな時にウクレレに目が行きました。

ウクレレを購入し、はじめての挑戦!ただ、僕は楽器は本当に未経験、本当はギターやりたかったけど、難易度が高いと思ったので、まずは小さな楽器から

最初は手がボロボロになりそうなくらいまで、弾いて、1年ほど頑張ってか弾き語りができるようになりました。

この映画にもそのようなシーンがあり、お友達にやってみたら?がきっかけでやってみると、意外と自分の得意なことかもしれない、でもこれってまずは自分がやってみないとわからない


ただ、楽器ってすぐには上手くならない、小さな積み重ねや地道な努力、
もちろん大きな壁にぶつかることだってあるかもしれない

映画でも3人の成長とそのようなシーンがいくつもあります。

その壁を乗り越えるにはどうしたらいいのか…

その答えは映画をぜひ見て下さい‼


映画を見る前まではジャズってあまり聴くことがなく、、ちょっとおしゃれなだな〜と思っていたのが180度変わり、面白いのが、ソロパートは自分の表現、いつもとは違う音を奏でている。

この言葉を聞いた時、たしかにいろんな表現があるんだな、と思った
楽しい時も、悲しいときも、ただテクニックに任せるのではなく、自分を楽器で表現することの大切さ、

何よりも大切なのは楽しく弾くこと!!プロしかできない…とあきらめるのではなく、下手でもいいからやってみる。

そう思うと、音楽、楽器を弾く、叩くのって本当に楽しく思えます。
もちろん自分にもそのような考え方がなければ、楽器なんて弾いたこと、叩いたことがないかもしれないです。

何かを新しい楽器に挑戦してみたい人、悩みの壁にぶつかっている人がいたら、見てほしい映画でした

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