批判と批難

批判と批難は違う

「批判」は建設的だ。
ここが間違っているから、ここを修正すれば相手はもっと良くなると言う伸び代がある。

それに対して「批難」は相手そのものの人格を否定する。

人を批難中傷するのはやめよう。
相手を傷つけ、結局自分に戻ってくる。

相手のことを考え、批判・批評することでより素晴らしい物を生み出していける。

大事なのはそこに
「感情」を介入させないことだ。
人間は感情に対して感情で答えてしまうからだ。
怒られれば悲しむか、怒り返す。
心が萎縮してしまう。

人間関係は
<お互いがより良くなる>
と言う関係でなければもったいない。

人生の時間は限られているのだから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?