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「もう働かねーよ」と君が言ったから(iPadの仕事放棄)(赤裸々)

※目安:約3200文字

何だかはっきりとした目的がなく
衝動だけでただ自分が楽しんでいた
『実況記事』をしていた頃
その日はやってきました。
制作実況と称して
未知の世界を奮闘しながら進んでいくという
企画(?)自体は良い経験で
それもちゃんとあるから今があるのですが
今回の話題はそちらではなく
当時のiPadが使えなくなった事によって変わった活動について
のお話

「もう働かねーよ」と君が言ったから

働かない宣言をしたiPadは
自分にとって一台目であり
もう何年使っていたのかも覚えていない無印の第6世代。
(少なくとも2017年には使っていたと思う)

修理とか復旧への方法がゼロではなかったですが
充分頑張ってもらったし
もういいかなといったところでした。

とはいえ一時的に繋ぎで使わせてもらっていたお下がりも
無印の第6世代。
つまり救世主の繋ぎくんにも
いつ仕事放棄されるかわからない。
というわけで、新しいiPadの購入を決めました。

新しいiPad購入にあたって
プロにするかとか、容量を大きいのにしようかとか世代を9にするか10にするかなど
いろいろ検討はしたのですが
結局無印の第9世代を購入することにしました。

第10世代はカラフルでキラキラで
自分のような地味すぎる人間には
抵抗があったのと
機能モリモリでも多分全部を
そんなに使わないんじゃないかな
と思ったからです。

しかもWi-Fiタイプ。それも容量が少ない方。
一番リーズナブルで入手しやすいモデルです。

シブい……いいね。

未知のクラウド

実は以前のデータはほぼほぼ端末保存していたせいで
(デジタル的なクリエイト作業に
 こんなにハマると思っていなかった)
写真へ書き出ししていたもの以外は無くなってしまったので
今回は、クラウド等も利用して
端末に何かがあっても
全てを失うという事態を避けようと
思うようになったため
端末の容量そのものには拘りませんでした。
そもそもプロクリエイターではないし。

今まで大容量データなどなかったし
だからこそクラウドの存在は知っているだけでしたが
この際未知の記憶媒体を本格的に使おうと
始めて思ったわけです。

キーボード、お前もか

iPadをAppleストアで申し込み
ワクワク到着を待つだけ、という頃
それまで繋ぎのお下がりiPadと接続していた
キーボードが急にへそを曲げ始めました。
全然反応しないキーがあるのです。

しかも一つだけではない。
キーボードの、主に右下に配置されている部分が
かなりの高確率で反応しない。
これも今までのiPadと共に酷使してきたからなぁ……

そもそもiPadなので画面で入力はできるのですが
それは個人的にとても効率が悪かったのです
(スマホにも接続して使っているくらいの
キーボードなので、手に馴染み使いやすかった)

自分自身のボーイズサイズという
微妙な手の大きさに合っていて
とても気に入っている商品だったので
すかさず楽天で二代目をポチりました。

こちらは3Eの商品です。

縦折りっていうの? 二つ折りでペンケースみたいに携帯できます。

そうだ、新しい事しよう

でもせっかくここで
いろんなことがリセットされて
イラストみたいなものを描くのも楽しくなっちゃったし
(一瞬だけ挑戦した漫画は絶望的だったのでやめました)
小説の連載も始めてみたくなってきたところだったので
自分の活動方法も改めて見直してみたのです。

「そうだ、行き当たりばったりをやめよう!」

作った物語は個人的にどれも好きだし
上手い下手とか面白い面白くないとか
周囲から好まれているとか
そういうのを抜きにしても
一応大切に思っているつもり。

でも、公開は不定期更新だったし
書く題材もその時期に思いついたものだけ。
そういう行き当たりばったりをやめてみようと思ったのです。

そこでまず、今現在自分の中で最も熱量のある
『日向荘の人々』を
シリーズとして隔週連載することにしました!

それもあり、覚悟を決めるという意味で
・専用マガジン
・専用X
・専用YouTubeチャンネル(noteにはめ込むためですが)
を作って、それぞれを絡めつつ拡散できたらな
と思っています。
各SNSでの特性や魅力による見え方の違いもあるだろうし。

専用Xもフォローお願いいたします☟

隔週連載の意味

一話完結短編小説の連載なんだから
週○回とか、毎週何曜日とか
そういうのでもよかったのですが
隔週金曜日の夜に連載することにしました。

というのも
自分の書いたものをただnoteへ公開した状態だけで
たくさんの人が目にし、更に読んでいただけるなんて
思ってもいないからです

SNSでも拡散力がないですので
そもそもの投稿を見てもらえないのが現実。。

勿論、それだけでも注目されるクリエイターさんはいます
自分は、凡人以下なのでそれは期待できないと言う事です

そんな中でもフォーローしてくださったり
いつも読んでいただきいいねをくださったり
コメントまでくださる優しい方々には
感謝しきれない思いです。

とはいえせっかく機材を一通り買い直したのだから
もっとしっかり「認知されてなんぼ」を目的にやってみたい
と思ったということです。

しかしまぁ、個性という面で
自分自身いわゆる空気読めない感も否めないので
積極的に認知してもらいに行くことが
怖くてできずにいるのも事実です

そんな中
「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」
という言葉を過大解釈し
露出を増やすことでインプレッション
(見てもらう)を増やそうかなと思い
この度YouTubeチャンネルで告知動画など
作ってみたわけです。

「下手な鉄砲」の解釈として
短編を毎日投稿する
というものもあるとは思いますが
ちょっと毎日は厳しいかなといったところ。

そこで
創作する→告知物を作る→拡散してみる
の、一連を考えた時
最小単位が隔週の方が無理がないかなという感じでした。
告知物って、今のところ動画だし。
作画と動画編集するし。
サステナブルに。

家の中で作画と動画を
移動時間や会社の休憩時間で文章を
というペースで現在作業を進めています。

管理能力が低いのであれこれ手を広げず
・note
・YouTube
・X
の3本立てでしばらくやていこうと思います

イラストアプリをちゃんと使う

以前なんとなく「絵を動かしてみたい」
というレベルで活動していた【創作実況】ではなく
「認知してほしい」「興味を持って欲しい」
という目的で作る動画のために作画するので
従来のクオリティじゃダメだろうなと感じていました。

そこで
イラストアプリをちゃんと使おうと思って
神絵師さまたちの公開してくださっている
色の塗り方などを参考に今っぽいものが作れたらな
と、インプットとアウトプットを繰り返しています。
まだまだですが、これからも精進してまいります。

作画したものは時と場合で使いまわしたりしていますが
自分はイラストレーターさんではないので
そのあたりご容赦いただけますと幸いです。

小説のプロットと動画のコンテ

小説にプロットがあるように
動画にも絵コンテというものがあり
そういう勉強を一切していない素人ですが
それなりにインプットしています。

「お前は小説を公開したいんじゃないのか?」

と言われそうですが、もちろん最優先事項はそこなので
両方につながる学びになればいいなと考えています。

とういうわけなので

「一緒にするなよ」とお叱りを受けそうですが
同じように個人や同人で
YouTube活動等をされている方
この度仲間入りさせていただく梅本龍です。
どうぞよろしくお願いいたします!


最後まで読んでいただきありがとう
ではではまたまた

梅本龍

最後まで読んでいただきありがとうございます!