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北海道へUターンして8ヶ月が経った。

 2023年3月24日。
日本一周を共に過ごした自転車と一緒に茨城県・大洗から大型フェリーに乗って北海道へ帰ってきた。19歳で大学上京を機に東京へやって来た僕は7年ぶりに故郷へ戻ることになる。26歳で迎える北海道生活はどんな日々が始まるのか。。。

 こんにちは。ばりゅーです。
北海道へUターンして8ヶ月。昨年度までの自分では想像もできない世界が待っていました。未経験業界に飛び込んで感じた出来事を振り返ります。

 僕が北海道に対しての意見や感想などはこちらのnote記事から見られます。
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北海道は居心地が良すぎる

当たり前かもしれませんが、幼少期から19歳まで過ごした北海道なので気候にはすぐ慣れました。6月手前まで長袖がないと寒かったり8月もお盆休みを過ぎたら寒くなるのはいつになっても変わらないと。夏場の蒸し暑さがないことや空が広いみたいな日常がふつうにやってきました。

東京で過ごした約7年は“修行”だったのかもしれません。東京は情報や人が集まり、面白いイベントや出来事がそこら中で起きています。しかし、僕の中で「自然を感じる場所へ気軽に行けること」を叶えるには難しい環境でした。今は目の前に見える日高山脈を眺めながら「今日も天気が良いな〜」なんて考えています。

他業種の人たちと仕事をする楽しさ

僕の仕事は村の観光を支える仕事。業務内容として、道の駅の指定管理業務もあるのでテナントや役場など他業種の人たちと話す機会が格段に増えました。仕事をしながら気付いたのが「人と話すのは好き」ということ。日々の何気ない会話や身内話など人を知れば面白さが何倍も湧き出てきます。目的のために人と協力しながら仕事をするのは合っているのかもしれません。

職業:何でも屋さん

「今はなんの仕事をしているの?」と周りの人から聞かれたりしますが、業務内容の幅が広すぎるので「職業:何でも屋さん」と言っています。正直、何でも屋さんと言えるほど仕事は多岐に渡っていて。。。自分でも把握しきれません笑

ありがたいことに、今の仕事はデスクワークも外作業もあります。8時間もずーっと座れないので1時間ぐらいは外作業に充てたい気持ちで今は仕事をしています。自分で仕事を作るときもあるので自由度が上がってラッキーでした。

北海道へUターンして感じたこと

北海道に帰ってきたおかげで良かったことはたくさんあります。パッと思いつくだけでも3つぐらいはあるかな。

  • 外を眺める機会が増えて視力が(視力0.6→1.0)回復した。

  • 関東に住んでいた頃よりも家賃が安くなった。

  • 野菜やおかずなどをもらう機械が増えてコンビニへ行かなくなった。

そして、北海道は思ってたよりも絶景がたくさんあります。
「北海道はデッカイドウ!」なんて言われるけど、道内出身者でも訪れたことがない場所なんて無限にあります。新しく車も準備したし、観光を通して北海道を広める人として北海道の面白さを発信していきたい。

北海道のことについてはまたどこかで書いてみようかな。
冬の北海道は寒くなってきましたが、7年ぶりの北海道を楽しんでみます。

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