ばりゅー|旅とヒトリゴト

パーマ代無料の天パ少年|2023年4月から日本一美しい村 北海道・中札内村に移住|大学…

ばりゅー|旅とヒトリゴト

パーマ代無料の天パ少年|2023年4月から日本一美しい村 北海道・中札内村に移住|大学生で自転車日本一周🚲▶︎新卒でN/S高教職員▶︎26歳からUターン|趣味はサウナ,キャンプ,スノーボード|北海道・帯広市出身|POOLO JOB 第1期生

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【日本全国】日本一周してもまた行きたい場所まとめました

2017年7月29日 朝8時 ぼくは約1220km離れた実家へ自転車で帰省することにした。 こんにちは。ばりゅーです。 ここ最近、新しい人と話す機会が増えた。新しいコミュニティに入ると自己紹介や初めての挨拶をする場面も多くなる。大体は僕の過去話に食いつく人がたくさんいて嬉しい。 大学時代、楽しんだことトップ3は【ひとり旅、日本一周、教育ボランティア】その中でも自転車での日本一周は僕の価値観を180度変えた大きなイベントである。1日100km走って、1日5食食べて、見知らぬ

    • 僕らは「肩書き」を忘れるために旅へ出かける

      前職時代、月一で旅に出てしまう自分のことを不思議そうに見ていた同期や先輩が何人もいた。「何のためにそんなに旅に行くの?」と。僕からしたら、先輩が好きなディズニーへ遊びに行くことと同じぐらい、すきなことなんですが。合わせて、メジャーな観光地よりも人が少ないマイナー観光地ばかりに行くとある気づきがありました。 僕が泊まる宿にはたくさんの人がやってきます。最初の印象は普通のおじさんやひとりでフラフラしているお姉さんとかだけど、仕事の話を聞いてみたら行政の課長や会社の部長、国家資格

      • 時間と金を惜しんで旅してたら、友達の役に立っていた話

        「今は旅行の予定があるから、キツイ仕事も頑張れるよ!」 友達は僕に楽しい旅の予定を教えてくれた。 こんにちは。ばりゅーです! コロナが5類に移行されてからほぼ1年。マスクや行動制限も取り払われた今は昔と似たような時間が流れている。SNSを開けば誰かが海外へ旅に出てるし、「世界一周」や「日本一周」を掲げる人も少なくない。休みを利用して旅行をする人は増えている気がする。仕事柄、観光業に勤める僕は休日の人の動きに驚くばかりだ。 その中、この前に友達と久しぶりに飲みに出かけた。出

        • 僕のとなりにいるヒッピーカメラマン

          2024年3月31日。気付けば、北海道に帰ってきて丸1年が経った。昨年まで埼玉県で過ごしていた僕には想像も付かないような日々を過ごした。大都会から人口約4,000人の街に住むと心も落ち着いてくる。大学生から好きな観光業で仕事を始めたことで北海道と旅行がより好きになった気がする。 仕事が楽しかった要因はもう1つある。人との出会いだ。ふつうに働いてたら絶対に会わなかった出会いが小さな街で味わえたのだ。僕のとなりに座って仕事をする1人の男性。僕の街で地域おこし協力隊として活動して

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          できることが増えると楽しい

          もうすぐ4月。ついに、社会人も5年目を迎える。今年からは小さな村の一員になったので人事異動も人が辞めることもない。社会人になって初めての経験。 仕事を始めて気づいてきたことが1つある。 できることが増えると楽しい!ってこと。 気付けば、新社会人になる前の自分が懐かしい。何者でもない自分が社会に飛び出し、自分の持ってる能力で人のために働くこと。正直、1社目から未経験の仕事を始めたので覚えること・慣れないことをこなすにはかなりの時間を要した。教育業界は多くの人が大学生から実習

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          はじめて7年。ようやく目標が叶った

          2024年3月19日。筋トレでベンチプレス100kgを挙げることに成功した。達成までに費やした時間は約7年。人よりも成功するのに時間がかかるのは承知だが、自分の力で目標を達成できたことは何事にも変えがたい。今日はぼくが筋トレを通して気づいたことを書いてみる。 筋トレを始めたのは大学2年生の春。最初は大学1年生で左足首を骨折し、リハビリと体力向上のために始めた。最初の頃は重たい重量や追い込んでトレーニングすることには興味もなかった。当時、通っていたのは地元のスポーツセンター。

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          南の島でサンゴ礁に囲まれた週末|沖縄県・波照間島

          日本最南端の島・波照間島 青い海とサンゴ礁に囲まれた島は心まで癒される こんにちは。ばりゅーです。 先週末、会社の休みを利用して沖縄県・波照間(はてるま)島へ行ってきました!久しぶりの来島となった日々を見てください。 通算3回目となる波照間島は地元からだと約2,750km 飛行機で約5時間かかります。今回は羽田で乗り継ぎ、石垣島へ直行するルートにしました。航空チケットも早めから取るとお得に乗れるので、早めの予約が吉です。 波照間島は石垣島からフェリーで行く手段しかありま

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          ウェルビーイングに最適な離島まとめました

          2017年7月13日 23時00分 ぼくは東京の気だるい暑さから抜け出すために島へ旅に出た。 こんにちは。ばりゅーです。 ぼくは大学1年生からTABIPPO学生スタッフとして活動することで旅の魅力に圧倒された。世界は広く、日本みたいな島国でも場所によって文化や気候、そこに住む人でさえ十人十色であることを。大学2年生で月金が全休だったぼくは島へ旅するようになった。旅の理由はなにもない。東京の蒸し暑くジメジメとした環境に嫌気が指したから。 最初は「島なんて、不便でなにもするこ

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          スポーツ選手と考えた「人と比べる自信」の難しさ

          あなたと話すとつい、本音が出ちゃうのはなんでだろう。 ただ、何気ない雑談をしてただけなのに。 こんにちは。ばりゅーです。 ここ最近、北海道に帰ってきてから考える時間が増えました。大体は何気ないことばかりだけど、じっくり考え込む日もあります。人と話すと悩みや考え事がリセットされる時があるけど、今日もそんな場面に出会いました。 みんなの期待を背負って努力したスポーツ選手 仕事先である一人の女性と話をしました。その人は過去に日本代表として活躍したスポーツ選手。僕が進んできた道

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          遊びは最高。|休みを遊びに振り切ったら毎日が楽しくなった話

          こんにちは。ばりゅーです。 今日は僕が社会人になって大切にしていることについて。 職場にいると先輩からこんなことを聞かれます。 「ばりゅーくん、今週は何をするんだい?」 「またどこか、遊びに行くの?」 僕の場合、家で休日を過ごすことはほぼありません。休日をドラマ一気見で過ごすとかはやったことがないですね。そして、僕は旅先で娯楽を楽しむことが多いからか外に出かけちゃいますね。 仕事で疲れた怒涛の日々から解放される至福の休日。あなたはつい、何もしないでダラダラと過ごしていませ

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          Island Trip ~離島が何も知らないぼくに教えてくれたこと~

          「旅は離島を訪れるのが好き!」 「離島が好きな理由? それは島に行けば分かるよ。」 大学生でひょんなことから離島を訪れるのが好きな人になった。友達や職場の人から好きな理由を聞かれることがあるが、明確に好きな理由を話せたことはないし、理解されたことも正直ない笑 しかし、noteで「島旅」の投稿を見ると同じ気持ちになった人をよく見る。どうして、人は離島にハマるのか?離島の良さを今日は書いていく。あなたも2024年は離島へ遊びに行きたくなるかもよ? 離島が何も知らないぼくに教え

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          2024年、POOLO LOCALへ参加します

          こんにちは。 ばりゅーです。 2023年は楽しいことや面白いこと、新しい発見がたくさんありました。きっと、昨年までの自分には想像も出来なかった。新しい出会いを作った過去のオレに感謝です。 今日のお昼に2024年上半期しいたけ占いを見て来年の自分を想像していましたが、2024年も新たに動き始めます。 2024年1月 POOLO LOCAL 1期生 参加します!! 地域と生きる自分を創るローカルコーディネーターを目指す“POOLO LOCAL” 北海道生まれ・北海道育ち

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          北海道へUターンして8ヶ月が経った。

          2023年3月24日。 日本一周を共に過ごした自転車と一緒に茨城県・大洗から大型フェリーに乗って北海道へ帰ってきた。19歳で大学上京を機に東京へやって来た僕は7年ぶりに故郷へ戻ることになる。26歳で迎える北海道生活はどんな日々が始まるのか。。。 こんにちは。ばりゅーです。 北海道へUターンして8ヶ月。昨年度までの自分では想像もできない世界が待っていました。未経験業界に飛び込んで感じた出来事を振り返ります。 僕が北海道に対しての意見や感想などはこちらのnote記事から

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          あなたは「〇〇の奴隷」になってない?

          こんにちは。ばりゅーです。 ここ最近、仕事に余裕が出来たので休みの日は読書をする時間が増えた。読書は人の考えをたった1,500円で自分ごとに落とし込める最強の道具だ。しかも、自分が知らない世界へ勝手に引き込んでくれる。住む地域や学力、家庭環境で格差が生まれるらしいが、知識を付けられるのは皆平等だろう。 この前の休み。ベストセラー「きみのお金は誰のため: ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」」を読んだ。学校では教わらないお金とは何か?を学ぶことができ、子どもから大

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          北海道へのUターン移住がぼくに教えてくれたこと。

          「ここは“なにもない”街。早く東京へ行きたい。」 19歳まで過ごしたぼくが感じた北海道のイメージは「なにもない場所」だった。大学生から7年を東京で過ごしたぼくは26歳で北海道へUターン移住することに。正直、20代後半で北海道へ戻るとは想像もしてなかった。 3月下旬、東京では桜が満開なのに北海道ではまだストーブがないと寒い日が続く。これから始まる新生活にドキドキしたことを今も覚えている。11月中旬、GW前に外した冬囲いをまた取り付ける日がやってきた。北海道にUターンして半年。

          北海道へのUターン移住がぼくに教えてくれたこと。

          「ひとりの寂しさ」 あなたならどう向き合う?

          こんにちは。ばりゅーです。 最近は寒くなりましたね。11月3連休は東京で最高気温26℃を記録したようですが、北海道は最低気温0℃の世界に突入し別世界へいるようです。 そんな寒くなった朝。朝から悲惨なニュースを目撃しました。新宿・歌舞伎町で女性がホストをカッターで刺した殺人未遂事件が発生。事件の模様は動画配信サイトに投稿され、警察からなだめられた女性は倒れたホストに向かって言いました。 わたしはあなたのために1000万円以上も使ったのよ! なのに、こいつはまだわたしから搾り

          「ひとりの寂しさ」 あなたならどう向き合う?