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ポジティブな変化:就労継続支援の効果

こんにちは。就労継続支援B型カチカの利用者、Ryuです。
今回は日々のカチカでの作業の中で感じた、自身への変化をお伝えしたいと思います。
カチカでの作業の雰囲気や、成長について知っていただければ幸いです。


以前の自分

以前私はテレアポインターとして通信回線の営業を行っていました。
朝から晩まで電話をかけ続け、何度も怒鳴られる日々…
「これを後何十年も続けるのか…」
昼休みに入ると、黙って帰ってしまおうかと思うほど仕事が大っ嫌いでした笑

一か月後、私の持病が原因で職場を解雇された後、二か月ほど空白期間がありました。
毎日家でYouTubeを見て、暗くなったら眠る生活は、理想的に聞こえますが、かなりきついです。
趣味もお金もなかったので、本当にやることがなく、やることがないとモチベーションもなくなっていきました。


日々のモチベーションが上がった

ですが今はそんな風に悩むことも今はなくなりました。
カチカではプログラミングやブログ作成など、クリエイティブな作業が多く、自分の成長を直に感じられ、自分が毎日進歩していっているのを実感できます。
もちろん怒鳴られる事もありません笑
支援員の方がいつでも体調や、作業の進捗などを確認してくださるので、信頼関係も厚く、今の環境にとても満足しています。

カチカの事業所に通い始めてから、「プログラミングをもっと勉強したい」
「もっといいブログが書きたい」と目標ができ、メリハリが出来ました。
そうすると休日もどんどんモチベーションが湧いてきて、最近は休日にパソコンで作曲活動に励んでいます。

「なんのやる気も出ない」「療養期間を設けたは良いが、暇すぎて辛い」という方は、一歩踏み出すのも、一つの手かもしれません。


人に必要とされる感覚

私は現在、カチカの広報担当の一人として、ご覧になっているようなブログを執筆しています。
きっかけは、私の経歴をブログに書いたことでした。
コラムを書く経験は初めてで、他の方のブログを参考にしながらなんとか書き上げると、
「何このブログ、めちゃくちゃ面白い!」
それが代表からいただいた言葉でした。
正直とてもうれしかったです。
今まで自分は何もかもに自信がなく、何をやっても才能がないと思うことばかりでした。
そんな自分が、広報担当としてブログを書かせていただけるのは、代表や支援員の方が応援してくれるおかげです。
自分の能力を認められ、一つの仕事を任せていただけたのは、私にとって、とても大事な経験です。


就労継続支援B型カチカとは

私は現在、プログラミングの学習と、今まさに読まれているブログの制作を主な作業として行っています。
作業については、支援員の方が毎日確認してくださるので、自分にあった作業を割り振ってもらえます。
体調が悪い日は、報告すればいつでも休暇をとれるので、自分のペースで作業ができます。
「働きたいけど、気分に波がある」「一般就労したいけど、障害があるし、スキルもない」
そんな方におすすめできるのが就労支援B型カチカです。
もし、上記に当てはまる方がいらっしゃるなら、一度Zoomで相談されてみてはいかがでしょうか。
カチカはいつでも利用者様をお待ちしています。


お問い合わせ先

ホームページ:https://infini.drone-i.co.jp/about/
電話番号:090-4798-3783(担当:宮原)