大塚隆平です。

SFの映画でよく見かける空を飛ぶバイクが発売されました。

空を飛ぶバイクといえば、SF映画の中で自由自在に空を飛び回り、レースなどの迫力のあるシーンで活躍していてとてもかっこいいですよね。

それが既に実用化されているのです。

動画を見てもわかるように、2メートルほど浮き上がり走ることができます。
時速は最高100kmまで出せるとのこと！
とてもかっこいいですね。

開発したのは、ドローン事業などを手がける東京のベンチャー企業の「A.L.I.Technologies」。

空を飛ぶバイクの発売は世界初となるとのことです。

空飛ぶバイクにより、砂漠や水上、足場の悪い場所でも活動できるようになるため、災害救助などへの活躍も期待されます。

生産台数は200台限定で、価格は1台7770万円！

既に販売が始まっていて、来年の前半に引き渡しが始まるとのことです。

今の法律では公道を走ることはできないとのことですが、法律が整備されていけばいずれ公道でも走る姿が主流になっていくかもしれませんね。

渋滞している高速道路の上を走って行く姿を想像したら気持ちよさそうですね。

自分の知らないところで技術はどんどん進化して、未来に描いていたものがあっという間に実現する世の中になっているなと思いました。

どんな未来が来るかわからない時代だからこそ、どんな未来が来たとしても大丈夫と言える状態を今からつくっておくことの大事さを改めて感じました。

そのためにも日々目標に向かって努力あるのみですね！