【ビジネス】早起きを継続中!朝の時間を活用することの価値
大塚隆平です。
最近5時に起きる習慣をつけています。
朝の静謐で仄暗い空気がとても清々しく気持ちが良いです。
朝は頭がスッキリとしているので思考力が上がります。
頭が良く回って良いアイデアがたくさんでてきます。
この朝の生活を始めたのも、優秀な人は早起きな人が多いということを聞いたからです。
確かに、僕の身の回りでも大きな結果を作っている人は、4時や5時には起きて活動しています。
単純にその生活を真似してみようとやり始めたのがきっかけです。
朝は頭が活性化し、思考力が上がる
朝は脳が活性化し、思考力があがっているため、クリエイティブな活動に向いているといいます。
朝の4時間が1日の中で1番脳が活性化しているため、この時間をいかに有効活用するかで生産性が変わってきます。
僕は朝に読書や瞑想をすることを習慣としており、考えたり知識を吸収する時間にしています。
普段は時間がないと後回しにしていたことを朝やることにより清々しい気持ちで1日がスタートできます。
なぜ朝は脳が活性化しているのかというと、起きている間に詰め込まれた情報が寝ている間に整理されるため、頭の中が空っぽになるためです。
1番情報を吸収できるのが朝で、考える力があるのです。
逆に、夜は頭の中が情報でいっぱいになっているため思考力が低下しています。
ビジネスの世界では、モノを売りたい時には夕方や夜がいいと言われているのはこのためです。
交渉をする場合は夜にすることがおすすめです。
時間の余裕ができる
朝早く起きることにより時間に余裕が生まれます。
朝は出かける準備が忙しかったりしますが、余裕を持って準備をすることができるため心に余裕を持って行動することができます。
僕は出かける時に焦って、よく忘れ物をして取りに戻るということをやってしまいがちです。
忘れ物を取りにいくという無駄な時間が毎回発生してしまいました。
そして、遅刻をしてしまった時には自己概念がダダ下がりです。
朝早く起きることで余裕を持って家を出ることができます。
遅刻をすることは信頼関係に直結するため、それがなくなることがビジネスにも生きると思います。
睡眠時間が足りない場合は昼寝でカバー
夜遅くなってしまった場合は寝る時間が少なくなってしまう時があります。
睡眠時間が足りないと昼間に眠くなってきてしまいます。
その場合は、15分〜20分程度の昼寝を取るようにしています。
昼寝にはなんとこのような効果があるそうです。
・集中力の向上
・ストレス軽減
・記憶力向上
・作業効率アップ
昼寝をすることで頭が整理されるので、朝と同じように頭がスッキリした状態になります。
ただし、30分以上の昼寝は厳禁です。
30分以上寝てしまうと頭がボーッとしてしまいます。
寝過ぎ注意です。
朝早く起きることはとても効果的です。
早起きの習慣を継続して生産性を上げ続けていきます。
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