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男女ともにわかりやすい。PMSとはなんぞや。

皆さんのnoteを拝見していて、これは!と思ったnoteがあったので紹介させてください。

なぜならつい先日、つる・るるるさんのように私は夫にこのPMSについて力説する機会があったからです。
でも口頭でどれだけ伝わったのだろう?

家庭でも学校でも会社でも、これからPMSについてはこの記事を使って説明してほしい!

パワーポイントを駆使して、プレゼンテーションに力を入れていたゼミで鍛えられたという、つる・るるるさんの記事。

さすが、本当にわかりやすいんです。
男女ともによく理解できるよう、わかりやすく作られていると思います。
私も、ほほぅ。ふむふむ。と妙に納得しながら拝読させていただきました。



何の話がきっかけで、PMSについて夫婦で話すことになったのか忘れてしまいましたが、月の半分(2週間)は体調が不安定なのだ、ということを夫に力説しました。

といいつつも、私は特別学んだわけでもなく、女性の体についてのそういった知識はかいつまんで、積もり積もったちぎり絵のような知識です。

自分の体調がおかしい!と思った時に一生懸命調べたり、時には産婦人科にお世話になったり、友人から聞いたりして得た知識なので、ぼんやりざっくり、所によってはザルな部分もあるかもしれないわけです。

そもそもPMSって?ですよね。
PMS(月経前症候群)とは、Premenstual Syndrome の略で、生理3~10日位前に始まる、さまざまな精神的・身体的な不調のことです。
(小林製薬HPより抜粋)


基本的に私は昔から、生理不順でした。
生理不順なうえにズボラなので、いつ生理が来たかを手帳にチェックすることを忘れるのもしばしばです。
そんな時は次の生理は月初くらいかな~の感覚です。
・・・女としてダメダメなんです。

2年に1回程度受けている子宮がん検診の問診票で、前回の月経日を記入するのですが、昨年受けた問診票は前々回の月経が何日から何日までだったか、も記入せねばならず。

前々回の生理日チェックをうっかりしていた私は、乏しい記憶力でおそらくウソを記入しました・・・。


そもそも、PMSの症状というのは本当に人それぞれで、私はこんな感じと話す機会でもなければ、自分以外の人のPMS症状というのはよくわからないんですね。

多分私はそんなにひどくない方だと思うのですが、やっぱりそれなりに予兆があるわけです。

その予兆と生理日について夫に話していたら、なんとなくわかる、と言い出しました。

先々月はこのくらいの日だったでしょ?と。

薄々、普段の行動から、この人私の生理日を把握してるんじゃないかと思っていましたが、そう具体的に言われると「はあっ?!」となりました。

別に公表もアピールもしてないのに。
・・・そんなに機嫌悪くしてたかな。

いやいや、先々月は何日ころだったよ、と手帳をパラパラとめくって確認しようとしましたが、案の定、記入されていませんでした。

私でさえ朧気な記憶なのに、先々月の生理の日まで夫になんとなく把握されてるって、それどうなの?

いや、いいんだけど。
それを察して色々気を遣ってくれていたならありがたいことなんだけど。

なんなら家族共有カレンダーに書き込んでやろうかな。


最初はPMSの症状についての話でしたが、私はそろそろ更年期という言葉も学ばなくてはならない年齢なので、そんな話もしました。

ちなみに更年期は閉経を挟んだ前後約10年間のことを指すそうです。

10年・・・。長いな。

男性にも更年期があるそうですが。
私も夫も、「男性更年期=はらたいら」という、うっすい知識しか持ち合わせておりませんでした。


とにもかくにも。

PMSってなに・・・?なんか聞いたことはあるけれど?という方は特に。
優しさを強要するわけではありません。
でも知識としてあれば、ちょっとしたことでも変わってくると思うのです。ぜひ読んでみてくださいね。

つる・るるるさん、素敵なnote記事をありがとうございました!


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