4月の図解塾に参加しました

4月の図解塾に参加させていただきました。久恒先生、皆様ありがとうございました。今回学んだ内容は、「ジャパンプロジェクト」として日本文化の図解による紹介です。
知っていると思っていた日本の文化も人の説明するとなると知らないことが多く、日本文化について詳しく知ることができ良かったです。
今回紹介された内容は、「いき」と「生け花」についての紹介と、「親権」と「推し」に関して図解により紹介されました。
「いき」については、比較文化学者の佐伯順子さんが書かれた記事が紹介されました。その中では、上方と江戸、そして江戸時代と現代の違い、さらに男性と女性の視点の違いについて紹介されました。江戸時代の考え方が、よく理解できました。
「生け花」についてのお話では、日本の美意識について考えさせられました。地元の偉人である木下利玄の牡丹の花の俳句も紹介され、非常に興味深いものでした。
「親権」に関する話題も、複雑な内容でしたが、図解によって分かりやすく解説されていました。改正された「単独親権」と「共同親権」について、理解を深めることができました。
最後に、「推し」についても興味深い議論がありました。このテーマは、もともと「オタク」文化から始まったということや、「推し」にまつわる様々な問題について知識を深めることができました。
図解によって、複雑な内容も直感的に理解しやすくなり、他人にも説明しやすくなることを学びました。次回の図解塾も楽しみにしています。

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