譜面台を立てて演奏する行為を見るのが個人的に苦手なんだけど、そういう偏見は早く卒業した方が身のためだ。何故なら、譜面を見ながら一音一句演奏する（適切な表現が出来ない）素晴らしさもあるから。でもやっぱり"昭和"な自分は、叩き込んでないとステージ立つ資格無しと、脅迫されてしまう。

朝から公園の砂場でお山作って穴掘って水注いで、お風呂とプール建設して娘と王国メイキングしてめっちゃ楽しかった！ 砂遊びやばい。 最近、モスキートさんたちの始動も早いけど我々人間も4月5月とかで遊び倒しとかないと、夏はもう外出ちゃいけない季節になっていってしまうのかね…切な…

カフェラインにて、こつぶさんこと木村美保さんのライブへ。 オール生楽器の響きが、カフェラインの石壁とベストマッチング。 やっぱり僕は木の楽器が好きだなぁ。

ここ数年、毎週木曜は学校で入谷駅に降り立つんだけど、ここの陸橋が好き。なんで好きかって言うと、なんかここ外国の要人とか通って道封鎖されそうだなぁって最初イメージしてたらある日本当に封鎖されて黒くて長い車が規則正しく並んで通った日があって、その日からなんか好き。

Gmailのアドレス予測はとても助かるが、同じアルファベット内近い場所に異業種の送り先が混在しているので怖いw ゴリゴリの仏教テキストをミュージシャン仲間に送りつけることも冷や汗だし、タイムテーブルとか譜面をお寺さんに送りつけるのもこれまた大汗である。 まだやらかしてないけどな！

娘は"かわいい"とも"カッコいい"とも呼ばれたがらず、自分を「キャワっこいい」と形容して欲しいらしい。 なんか、今夜ふとその言葉が腑に落ちた。 俺もキャワっこいいステージをやり続けたいのかもしれんな。

僕大抵のことにまず照れてしまうんだけど、ライブやったりしてる人種だからなかなかこの感覚は理解されない。この前テレビでリリーフランキーさんが、人前に立つ人・表現者において「照れ」は重要という類の話をされていてすごく勇気をいただけた。

練馬に来たらもしかしたら逢えるかもと思ってたら、本当に立ち寄ってくれた。 恩人・恭平さんと再会。 僕のアパートに彗星がおちた日から、再来年で20年。

大切な友だちには幸せでいて欲しい。 出来ることなら一緒に幸せで在りたい。

坂本龍一「Last Days」観る。 言葉も出ない。 感想を抱くこともままならない。 ひとつ、"指"の美しさと儚さに見惚れた。

僕は君がいる季節をずっと生きていたいんだ。これからもずっと。 never ending amazake season. don't go away.

shoe in / geoff farina

numero groupがレーベルtiger styleを大量リイシューしててめちゃ驚いたし嬉しかった。 大好きなIDAにまた陽が当たるのはもちろん、メンバーがまたステージに立ったり創作をしたりする刺激になるだろうから。（何目線） さて、エモとかスロウコアとかいう言葉もnumeroさんが扱うくらいだからカルト的な立ち位置に成りつつあるのだろう。 時にとんでもない名曲はそんな場所に眠っている。 この曲も日本でどれくらいの人間が認知しているのかは分からないが、少なくとも全国で30人くらいはこの楽曲を狂った様に愛していると信じてる。 伝説のバンドkarateのフロントマンが爪弾く美しいメロディ。 個人的に元々はIDAがカバーしていて知った曲だ。 ずっと聞き継がれていって欲しい。