見出し画像

武蔵美通信 メディア授業について

久しぶりの更新となりました。
2022年の学習は全て終了しました。
絵画表現ⅤBスクーリングも終えて成績も出ていました。これで履修した科目は全て単位を取り終えました。今年は仕事で環境の変化があって、秋~冬は忙しい時期もありました。
何とか乗り切れてホッとしています。

どこまで自分を追い込んで単位を取ったか?と言いますと・・・

月~金の昼は仕事なので、夜にレポート課題を進めていきます。土日は仕事が休みなので、朝から晩まで絵画の課題を進めたり図書館でレポートの参考文献を借りてきて読んだりしていました。
そんな毎日なので、やりたいゲーム、見たい映画、ドラマなどは全て封印しました。楽しいことを始めるとそっちに引っ張られるので、全てやりたことは我慢して追い込むしかないんですよね。
我ながら超ストイックな生活をしていました。
おかげで今はゲーム三昧!Netflixでドラマ三昧!!お正月を前に見たかったものを全て制覇してしまいそうな勢いです。


せっかくなので、振り返ってみようと思います。
今回はメディア授業です。
あくまで私の個人的な感想です。

■レポート入門Ⅰ
 課題の難しさ:★★☆☆☆(それほど難しくない)
 単位の取りやすさ:★★★☆☆(取りやすい)
 評価の厳しさ:★★☆☆☆(厳しくはない)
 オススメ度:★★★★☆(基本が学べてオススメ)
大学ってたくさんレポート課題があるじゃないですか。武蔵美通信でもたくさんあります。そのため、この科目は入学or編入の初年度に履修するのがいいと思います。編入で既に別の大学を卒業している人には簡単な内容です。私も某大学の文学部卒業なのでレポートのルールなどは復習みたいな感じで学びました。評価は甘くはないと感じましたが、厳しいというほどでもない気がします。メディア授業なので、履修したら4月~5月を目安に終わらせるのがいいです。

■カメラリテラシー
 課題の難しさ:★★★☆☆(興味次第)
 単位の取りやすさ:★★★☆☆(興味があれば)
 評価の厳しさ:★★★★☆(割と厳しめです)
 オススメ度:★★☆☆☆(興味がある人向け)
個人的にこれはすごく勉強になりました。カメラはちょっとだけ高いものを持っていて、撮り方は自分で一生懸命調べて勉強して使っていたのですが、この授業で勉強できたおかげで色々とカメラのことが理解できました。めちゃくちゃ勉強してテストも完璧!くらいに思っていたのですが、そんなに高い点数にはならなかったので評価が厳しめ?と感じています(私の個人的な感想です)。これはカメラに興味がある人はぜひ履修をオススメします。

■美術入門
 課題の難しさ:★★☆☆☆(難しくはないです)
 単位の取りやすさ:★★★★☆(取りやすいです)
 評価の厳しさ:★★☆☆☆(厳しくはないです)
 オススメ度:★★★★★(確実にオススメ)
美大に入学しているくらいですがら、美術とは?という話は興味を持って学べると思います。私はかなり面白い授業だと思いました。評価も厳しくはないと思うので、オススメできるメディア授業です。

■デザイン入門
 課題の難しさ:★★☆☆☆(難しくはないです)
 単位の取りやすさ:★★★★☆(取りやすいです)
 評価の厳しさ:★★☆☆☆(厳しくはないです)
 オススメ度:★★★★☆(オススメできます)
私は絵画表現コースなので、デザインに関しては全く知らないカテゴリーとなります。そのため入門なら興味を持って学べるかな?という気持ちで履修しました。入門というくらいなので内容も難しくはなくて、学びやすかったです。評価も厳しくはないと思うので、オススメできるメディア授業です。

■日本画表現入門
 課題の難しさ:★★☆☆☆(難しくはないです)
 単位の取りやすさ:★★★★☆(取りやすいです)
 評価の厳しさ:★★☆☆☆(厳しくはないです)
 オススメ度:★★★★☆(オススメできます)
私は油絵なので日本画はあまり詳しくありません。デザイン入門とほぼ同じ理由となりますが、入門なら学びやすいかな?と考えて履修しました。かなり詳しく説明をしてくれるので入門編としてはオススメです。内容も難しくはなくて、学びやすかったです。評価も厳しくはないと思います。


以上です。
あくまでも私の個人的な感想なので。難易度については人それぞれだとは思います。

それでは次回は色彩学とかアートマネージメントについて描いてみようと思います。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?