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ミラノの中世から現代を見る1日旅

こんにちは。
僕は現在イタリアに旅行に来ています。

ローマから始まり、フィレンツェ、ヴェネチア、ミラノと都市を巡り、紀元前から現代に至るまでの様々な建築(キリスト教の教会建築が多いですが)を見ています。

昨日は
ミラノ大聖堂(ゴシック建築)

ガッレリア

Velasca Tower(モダニズム建築)

City Life(ザハ、磯崎新)

Microsoftイタリア(ヘルツォーク&ドムーロン)

垂直の森(ステファノ)

の順で建築を見てまわりました。

赤いMの看板を目安に地下へ降り、
ホテル近くの中央駅(centraleFS)から
M3の地下鉄に乗り
・ミラノ大聖堂(事前にサイトにて予約)
 を訪れました。

ミラノのドゥオーモ


・この建物は15世紀ごろに流行した「ゴシック洋式」の典型的な建物として有名です。
・細長くて大きな開口部(ステンドグラス)
・尖塔構造
・それを支えるための構造体(フライングバットレス)

フライングバットレス

などが非常に有名です。見応えはもの凄かったです。

見終わった後は近くのモダニズム建築
「Velasca Tower」を訪れました。
建物上部が肥大しているような不思議な建築でした。

City Lifeは、東京の麻布台ヒルズのように
住・働・商が一体化した都市空間の一部で、この中のショッピングモールや老舗チョコレートブランド(Venchi)で買い物をしました。

ショッピングモールの中の様子

ザハの流線型のデザインが冴え渡る空間でした。また、普通のキッチン洋品店などもハイセンスなものが多く、感動しました。

電車で移動し、イータリーという高級食材店を訪れた後は、Microsoftイタリアを通過して、真下から垂直の森を見て、ホテルへ帰りました。

たのしかた。

※道中のマンションも、大胆なデザインのものが多く、勉強になりました。

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