疲れ果てている時にずっと話しかけられると辛い
疲れている時はそっとしておいてほしい派のたつやです。
今回は、出張の時に疲れて寝ていたのにずっと話しかけてくる上司をつい無視してしまった話をしようと思います。
出張って疲れますよね。
長時間の移動も疲れますし、外部のお客様の対応をするのも疲れます。
僕の場合は特に後者の疲労がすごくて、気疲れでぐったりしちゃうんですよね。
とある出張の時もそうで、精魂尽き果てて帰りの移動時間ぐったりしていたんです。
もう、目を開けておくことすらもしんどいと感じるくらいに疲弊していました。
なので、移動中は仮眠しようと思っていたんですが、上司がずっと話しかけてくるんです。
僕は疲れたオーラ全開なのに、延々と話しかけてきて。。。
ちょっとは空気を読んでほしい。
途中まではしんどいながらも頑張って対応していましたが、途中からはさすがに僕も限界がきてしまいました。
もう声を出すことさえも嫌になり、上司の問いかけをついに無視し始めました(笑)
どうでもいいやと、内心投げやりな気持ちです。
ほんと、精神的にも肉体的にも限界だったので、仕方なかったんです。
そんな対応をしてしまうくらい、ほんと忙しくて身も心もすり減らしながら頑張った証拠でもあるんですけどね。
上司の元気さが少し恨めしかったです。。。
単純に僕の体力がないだけ、精神的な耐久力も全然足りていないだけなんでしょうけどね。
苦手なものは苦手なんです。
ある程度こなせるようになっても、負担の大きさは変わらないですからね。
自分は苦手なことを頑張っている、その結果疲れ果ててしまったのなら、それは誇らしいことなんだ。
それくらいの気持ちを持つようにしています。
だから、しんどくて上司を無視しちゃったのも、きっと許される!笑
上司は、せめて部下の体調面にもう少し気を遣ってほしいなと思う今日この頃です。
ということで、本日のまとめです。
苦手を克服して人並みに出来るようになっても、それには莫大なエネルギーを消費していることも多いです。
自分が疲れやすいことを悩む必要はありません。
それだけ頑張っているという意識を持ちながら、頑張ってる自分を褒めてあげましょ。
ただ、疲れ果てているのにこちらの状態も無視して接してくる人もいます。
そんな時は、勇気をもって無視するのもアリです。
自分を守ること優先で、害ある相手は遠ざけるくらいがちょうどいいです。
人との適した距離感を保てるように、自分が無理をしないようにしたいものですね。
今回は、疲れているときにずっと話しかけてくる上司の話から、たとえ無視してでも適した距離感を保てるように調整すべしという話をさせていただきました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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