5時頃起き、ほめほめノート書き、5年手帳書き、日記書く。朝ご飯、ご飯の上にウインナー乗せてウインナー丼みたいにして食べておいしい。4歳を寝室から運び、1歳を運び、8歳は今日から学校嫌だーと言って起きる。4歳にもウインナー丼のおいしさを伝えたく小さいウインナー丼にして渡す。シスコーン食べたいって言ってシスコーン食べてる。

大雨が降っている中8歳が登校。初日から大雨でかわいそう。奥さんと1歳と4歳を送り出す。家に戻り、ウインナー丼のウインナーの部分だけ食べられて残った白いご飯を見つめた後、片付ける。世界一楽な筋トレと、今日は散歩行けないので下半身&腹筋10分間のやつも追加した後3分半の腹筋のやつやってシャワー。

昨日届いた東珈琲店のブレンドの豆を淹れて飲むと、飲みやすくて程よい酸味もあっておいしい。飲みながら今日も「コンセプトのつくりかた」読む。第２部の「のぼっていく コンセプトをつくる具体的なプロセス」で6人が集まってコンセプトワークするところがおもしろくて、興奮する。これは….！やりたい！と思う。コンセプトワークに必要なのは大きなテーブルと、付箋とA4の紙とペンで、「ルール1：発言は自由だが、仲間の意見を否定してはいけない」というルールの元で、最初は全くテーマに関係のない話題を投げ込んで、半ば強制的に酒場っぽい雰囲気を作っていく(これめちゃ大事そう)。仲間の気持ちを解きほぐしつつ、最初は『競合他社のここがスゴい』とか『S社がうらやましい！』とか『うちの会社のここがダメ』とか、そういった腹の内を、ざっくばらんに悪口として出し合う。ここで「ルール2：発言はしっかりと声に出し、黒ペンで付箋に書いてテーブルに置く」が発動する。

この6人でコンセプトワークする過程がとてもおもしろくて、新たな視点が見えてきそうで、めちゃめちゃ使えそう。やりたい！これははんこ屋さんのサイト作りする前にぜひやりたいな〜と思う。日記サービスを考える時にも使えそうだし、色んな仕事で使えそう。楽しそう。アイデアを出す時って無から生み出すのは難しくて、こういう方法論やプロセスに従って出していくのめちゃめちゃ大事だな〜と思う。付箋に書いてみんなで目に見える形にするのとても大事だ。大事だと思いながらよくそれを忘れる。

ずっと読み進めたかったけど我慢して仕事部屋に行き、日記の続き書いて仕事する。昼に8歳帰ってきて一緒にお昼。奥さんが作ってくれていたオムライス食べる。新規案件のお仕事のお誘いをいただきめちゃめちゃ興味があるけど、10月から始まりそうな感じで、スケジュール的にぱんぱんすぎて受けれそうになく、泣く泣く諦める。そんな感じでやりたくても手を上げれなかったり、お断りになってしまう仕事が出てくる度に悲しい。力になりたいと思う。悲しいけど、こういうことがあると、依頼してくれる方は「あの人にはおもしろそうな仕事だけ声をかけよう」とか「あの人の好きそうな仕事で声をかけよう」という感じになって、結果として自分に適していて自分が楽しめる仕事が集まるという感じになるのかもしれない。何でもやってると「あの人は何でもやってくれる」という感じになって、やりたくない仕事もどんどん来るみたいな感じになるのかもしれない。断らざるを得ない状況というのはネガティブな面だけでなく、ポジティブな面もありそうかもとふと思う。

15分仮眠して仕事。うっちーさんが教えてくれたムラマツさんの会社の記事がワイヤーフレームのつくりかたとかトップページの構成とか、めちゃめちゃ参考になる。

そして「新卒で入社してから半年」でこのレベルらしくてすごい。。師匠がいることに羨ましい。僕もムラマツさんに弟子入りしたい。。

夕方にたおさんとZoom。本番アップ作業についてレクチャーして、今後はアップ作業もたおさんにお願いできそうでめちゃめちゃ助かる。心強い。ありがたい。たおさんにお願いしつつ、会社で自分と同じ事ができるようなエンジニアの人の募集に何名か応募が来ているみたいで、来週から面接して行くみたいなので楽しみ。最初は教えたりするの大変そうだけどこれで自分の負荷を分散していけると良いな〜と思う。がんばろう。いい流れになっている気がする。

晩ごはん、ぶっかけうどんと鰹のたたき、さっぱりしておいしい。1歳と4歳とお風呂入り、歯磨きとかしてるとあっという間に21時。さだっちさんとありささんと日曜日にやるデザインさんぽのMTG。デザイナー4人で岡山の街を歩いて、なんでこんなデザインになっているのかとか考えたり、ツッコミを入れたり、気になったものを観察したりみたいなことをする企画。おもしろそうだなとは思っていたけど３人で話していたらさらにわくわくしてきて当日が楽しみなる。その後、うっちーさんとメッセージのやりとりをしていたら本に関わるお仕事の件に自分も入れてもらえる可能性が出てきてとてもうれしい。めちゃめちゃうらやましいと思っていたので誘ってもらえてめちゃテンション上がる。うれしい気持ちで寝室に行き、みんなが寝ている横でおやすみ。