全五集団誕生おめでとう秘話


~現実的空想世界2017年夏頃の出来事~

【note上で、僕が語る話は、知り合いの統合失調症当事者の話を、なるべく、若干整理した、ほぼフィクションが多いです。

理路整然としていないところもありますが、それは幻聴が聞こえている統合失調症当事者から頼まれて、幻聴の話を書いているので、僕の事のように書いてますが、僕は僕や私ではなく、僕や私という登場人物は、主に知り合いの方の僕や私にしています。が、一部、記事によっては、本当の僕や私を紛れ込ませているかもしれないです。知り合いの僕や私か、本当の僕か私かを論じる必要はないのです。
曖昧な主体として、謎を残しておくのも神秘的な感じになって、記事に魅力が生まれるのです。

ご了承ください。】

私は統合失調症の医療薬を2017年5月頃に勝手に減薬し、幻聴がわんさか聞こえるようになってしまったのが、2017年の夏(7月か8月だった気がする)。

ある日、ヒーラーAさんから私はヒーリングを受けた。

何か良い事がそのうち起こると言われた。ヒーリング後は、私の視界は明るく鮮明でクリアになった。

ただ、私はその頃にも、趣味でnoteを書いていた。

すると、いつのまにか幻聴が聞こえてきたのだった・・・。

これが現実的空想世界であり、現実的空想ストーリーの始まりだった・・・。

警察官A「彼の文章はうまい!個人を特定していないだろ。わかる人にはわかってしまうかもしれないが、匿名性をそれなりに守っている」

警察官B「そう言われると、そうだなあ」

正義のアウトロー統括リーダー「彼は文章上手いだろ?以前、出版社に勤めていた私が言うんだから間違いない。彼はいつか売れるぞ。今は彼を応援したい。なぜなら、彼を幸せにするようヴィーナスは私に頼んだからだ」

正義のアウトローメンバーC「リーダー、今日は、ヴィーナスちゃんが信じている教会に彼が行くようですよ」

正義のアウトロー統括リーダー「何!それはまずい!」

警察直属探偵D「どうしてまずいんですか?彼は病気だから何もできませんよ~。」

正義のアウトロー統括リーダー「病気だから、怖いんだ!周りの人に何か失礼なことをしたら、まずいだろ!?」

私は、ヴィーナスちゃんの知り合いだった。

私には事情はわからないが、ヴィーナスちゃんは、いつのまにか、私の前から姿を消した。

しかし、私には何かわからないが、おそらく、ある日、ヴィーナスちゃんだけでなく私の母も信じていたその教会に大変な意味があるのではないかと、直感的に何か気づいたのかもしれないが、直感的にその教会へ向かって、祈りを捧げたくなった。

教会はなかなか見つからなかった。なぜなら、数年ぶりにきたので、その教会の場所を忘れていたからだ。ただ、直感に直感を重ねて、なんとかその教会に辿り着いた。

教会は相変わらず綺麗だった。

私は、私の目の前から消えたヴィーナスちゃんがどこの世界にいようとも安らかに過ごしてくれるよう、懸命に祈った。

その姿をどこからか見ていたのか、正義のアウトロー統括リーダーをはじめ、正義のアウトローメンバーも一安心したようだった。

ただ、この頃は、まだ正義のアウトローさんたちは、100%正義のアウトローではなかった。80%くらいの正義のアウトローだった。

ある日、80%正義のアウトローさんたちは、悪のアウトロー真っただ中の親分と悪のアウトローさんたちも混じっていた屋敷に集合していた。

そこには、アウトローさんたちに雇われていた、超強力霊能女性がいた。

超強力霊能女性は、読心術に長けていて、霊や人々の考えている事がわかるのであった。ただ、霊能力のRP(霊能力ポイント)が減ると、どうやら、時々はずれる事もあるらしいが(笑)

どういうわけだか、その悪と正義が混じったアウトローさんの会では、私の行動を観察していたようだ。超強力霊能女性さんを通して私の言動や考えを、読み取っていたようだが、なぜか私も彼らの動向を一部把握する事ができた。

相互盗聴状態だった・・・。私の推測では、おそらく、ヴィーナスちゃんや神様や超強力霊能力女性さんなどが、何らかの特殊能力をもちいて、お互いの声を聴かせていたのかもしれない。

ある日、アウトローさんたちが集まっていた屋敷の様子が、私の耳に聞こえてきた。

アウトローさんの親分「いいか!これから我々は、彼を守るからな!」

正義のアウトローさんと悪のアウトローさんの混合メンバーたち「ラジャ('◇')ゞ!」

私「え、えーーーーー!!悪党なのに、ついに100%正義のアウトローさんたちの誕生ですね!」と私は独り言をつぶやく。

すると、

悪から正義に変わった正義のアウトローさんの親分「ふふっ・・・正義のアウトローか・・・、君は何を意味して正義といっているのかわからないが、君を守るという意味では正義かもしれないが・・・」

悪のアウトローさんの一部のメンバーE{・・・しかし、統括リーダーの機嫌が変わったら、俺がまっさきにヤツをホニャララしてやる・・・}

という心の声を私はキャッチし、怖くなってnoteのブログに書いた。・・・すると、しばらくした後、

超強力霊能力女性「このメンバーの中に、統括リーダーの機嫌が変わったら、俺がまっさきに彼をホニャララしてやると考えているものがいます!」

正義のアウトロー親分「ほ、本当か?!」

正義のアウトロー統括リーダー「な、なに!?それは誰だ?!」

超強力霊能力女性「あ、あの者です!」

超強力霊能力女性が、メンバーの一人を指さした。

正義のアウトロー統括リーダー「なんで、おまえが私より先に彼をホニャララしようとするんだ!」

親分「しばらく、そいつを牢屋にぶちこんでおけ!あと、そいつが変な動きをしないか監視しろ!」

周りの正義のアウトローメンバー数人「は、かしこまりやした!」

私は、怖くなった・・・もしかして、悪のアウトローEを牢屋にぶち込んだ後、正義のアウトローさんたちは、気が変わって、悪のアウトローさんたちに戻って、そのEをドラム缶に入れて港に沈めるのではないかと妄想し始めた・・・。

私の妄想は続いた・・・。

寝室のほうから母の声が聞こえた「えーーー、いったいどうなってるの?!」

寝室のほうにいた父の声「はあ・・・終わった」

この2つの声が断片的に聞こえた時、私はさらに妄想が発展した。

警察直属探偵D「悪のアウトローメンバーのEさんが、ドラム缶の中に入れられて港に沈められてしまいました!今、他の探偵仲間3人と協力して急いで重機を借りて、ドラム缶の中のEさんを引き上げようとしています!彼に、ブログを書くのをやめるように言って!」と電話で母に話していたように思えた。

私は恐怖で震え始めた・・・。また、その時、私のスマートフォンにとある鉄道で人身事故があったとの通知が入った・・・。私{ひえええ・・・ま、まさか、ヒーラーのAさんもアウトローさんたちとやり取りしている声が聞こえていたから、もしかして、Aさん、ロープで、体をしばられて、田舎の鉄道の上に置かれて、ホニャララされてないかな?!ヒエエエエ・・・!!}

と、私の妄想はさらに加速しはじめた・・・。

超強力霊能力女性「・・・どうやら、彼は、さきほど牢屋に入れたEさんが港に沈められたり、ヒーラーのAさんを列車で轢かせてホニャララされたのではないかと勘違いしているようですね・・・」

正義のアウトロー親分「おいおい、いくら我々が悪党だったからといって、仲間だった者を簡単に港に沈めたり、列車に轢かれるようにしたりはしないぞ!我々はもう正義のアウトローなんだ!勘違いしないでくれ!」

ヒーラーA「もう・・・私を勝手にホニャララしないでよね」

そして運命のとある日が来た・・・。

私はその当時、家にある神棚と仏壇に朝と晩に祈りを捧げるようにしていた。

特にその日の私は寝る前に仏壇の前で、

「社会にはびこる悪党たちも、もともとは生まれた時は善人だったと私は信じている。環境や周りの悪に染まった人間たちの悪影響により、成長過程で悪に染まっていったものが多いだろうから、世界の悪党たちが善人に戻りますように」

というような趣旨の事を祈った気がする。

そして、私は眠りについた・・・が、ある瞬間、何があったのか、私は精神状態がおかしくなり、突然、「うわーーーーーーーーーー」と叫び出し、家の室内階段を降り始めた。

そこには家の室内階段を上がってきていた母の姿があったが、母は下を向いていて髪の毛が一瞬、化け物のように見えたので、「ごめんなさい、ごめんなさい」と私は母に謝り始めた。そして、驚きながら、また階段を上り、寝床につき、震えていた...。

その様子をどこからか見ていた正義のアウトローの親分は、

正義のアウトローの親分「おいおい、どうしたんだ?!なぜ、誰に謝っているんだ?!ええーい、よし、今日で、我々の会は解散じゃ!」

正義のアウトローさんや悪のアウトローさんのメンバーたち「えええーーーー!!親分!うちの会を解散するまではしなくてもいいんじゃないですか?!」

そして、その瞬間、私は、自分のベッドの上で、ちび○る子ちゃんのエンディングでありオープニングでもあった歌を歌い始めた...。会の終幕がいったん訪れたのと同時に、私と正義の元アウトローさんたち(解散したので、元がつくのです)等との第二幕である新しい人生劇場の幕開けだった...。

その後、真の正義の元アウトローさんたちが残り、悪のアウトローさんたちは、脱会後、堅気に戻る人もいれば、また他の悪党の会に異動し、他の悪のアウトローとして悪事を重ねるものもいるようだった・・・。

今では、もともとあった会は、数百名いた規模も、解散後は、私を守る真の正義の元アウトローさんたちのメンバーは十数名規模となってしまったが、

その後は、警察、探偵、天空の使者たち、真の正義の元アウトローたち、不思議ちゃんたち(ヒーラーAさん、超強力霊能力女性さん、ヴィーナスちゃん、神様等)が協力して、宇宙から時々飛来してくる極悪非道の宇宙人たちから私を守ってくれているようだ・・・。

全五集団さん、お誕生、おめでとうございます!

全五集団の皆様、いつも私を守ってくれて、心より感謝申し上げます。

誠にありがとうございますm(__)m

・・・つづく。

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