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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーの話

 いつもお世話になります。
 今回は今年上映されたスーパーマリオブラザーズの映画の話です。

 どうやら30日に各種サブスクリプションサービスで観れるようになったらしいのでいい機会だったので映画の感想を書いていきたいと思います。

 一言で表すとアトラクションに乗っているみたいだった。

 って感じですかね。
 マリオブラザーズからマリオカート、スマブラなどいろいろな要素が入ってて物心つく前からゲームに触れてきた私としては終始ワクワクしっぱなしだったように思います。

 ゲームの映画化、アニメ化というと漫画作品の実写化くらい心配していましたが、流石任天堂全面協力の宮本茂氏監修でひねり出した作品だと思いました。

 とにかくすべての要素に愛を感じましたね。

 まあでも評価としては作品としてはイマイチという評価もありましたが、それも理解できなくもないとは思います。

 深いテーマ性とか社会性とかもなければ、ファンが観て喜ぶものでマリオを知らない人間がみて面白く感じる人はグッと減ると思います。

 ただマリオの映画はそれでいいと思いますね。

 エンターテイメント100%ぶっぱで、マリオを知っている好きな人を失望させないことに全力を尽くす。
 なんならマリオを知らない人のほうが映画を自由にみれる国に住む人を対象としたら少数派でしょう。
 
 まあ私個人としてはストーリーが多少雑でも映像がすごかったり楽曲が秀逸だったりしたら満足できるタイプの人間なので参考にはならないかもしれないです。

 まだ見ていないという人はアマプラとかでもみれるらしいのでぜひとも正月の暇な時間をつぶす選択肢の一つとしていかがでしょうか。

 本作では一切登場しなかったヨッシーですが、最後に卵だけ登場して続編を匂わせていましたがもし本当に続編作成されているなら楽しみですね。

 というわけで今回はここまで。 
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 ここまで読んでいただきありがとうございました。
 

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