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サンタさんという存在に子供の自分がどう向き合ったかの話

 いつもお世話になります。
 今回はクリスマスということで、自分が子供の頃にサンタさんが存在するかどうかについてどう向き合っていたかの話をします。

 サンタさんが存在するのかどうか、それが親が子にクリスマスという存在を説明する上で一番頭を悩ませる問題ですよね。

 自分の場合は結構早めにプレゼントは親が用意してくれているものだということを認識していましたが、
 親がプレゼントを用意していたからといって、サンタさんが存在しないという証拠にはなりえないと考えていました。

 だって、サンタさんが一人だとして、クリスマスの夜に全世界の子供たちの家に侵入してプレゼントを置いてくるなんて子供ながらに無理だろと思ってましたからね。
 じゃあどうしたら全世界の子供にプレゼントを配ることができるのか、
 「それぞれの子供の親にサンタの代行をさせればいい」
 そういう結論を子供の頃の私は導き出しました。

 当時は「サンタはいるけど日本にはいない!外国にはいる!」と友達に持論を主張していた記憶があります。

 つまりサンタという存在は親にその役割を下請けのような形で譲渡しているということですね。

 でもこれって、仮に自分が子供ができたときに結構説明する上でちょうどいいストーリーになる気がします。

 サンタさんはいるけど全世界の子供たちへプレゼントを渡すの不可能、だからサンタさんはそれぞれの子供の親にプレゼントを渡す役割を命じられている。だからあなたがもし子供ができたらプレゼントをあげる役目を受け継ぐことになる。

 みたいな。

 まあソリにのってトナカイに引かれながら空を飛んで、子供の枕元にたどり着くために誰にも気づかれずに家に侵入するという魔法のようなものがあるという夢は壊れてしまうかもしれませんが。

 こんな感じで子供ができたら季節のイベントどうしようか、なんて想像するのも楽しいですね。

 というわけで今回はここまで。 
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 ここまで読んでいただきありがとうございました。

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