裁量労働制で働くビジネスパーソンにとって、仕事の優先順位はとても高く、その結果、高額な報酬をもらっている（高額といっても日本平均よりも上という意図だ）。

毎日、自分が担当するビジネス領域における情報収集を怠らず、常にアウトプットを出せているか自問自答し続ける。

だが、その裏で、自分にとって大切な誰かが自分の時間を犠牲にして、それを支えてくれていることを決して忘れてはいけない。当たり前の日々が過ぎ去っていく分には、それに気が付くことができないが、そういった当たり前が突如、当たり前ではなくなった瞬間に、その重大さに気が付くのである。

自分が毎日仕事でコミットして、年収アップに成功させることが出来たのも、その当たり前の日々があったからであり、チームとして、それが実現できているだけであって、その当たり前が崩れ去れば、それも難しくなってしまうのである。

当たり前の「幸せ」と「ありがとう」を改めて再認識することができた１週間であった。もう少し頑張りが続くかもしれないけど、そういった大切に築かされたことは本当に良かった。朝から風呂掃除に励んでいる訳ではなるが、それはそれで意味があるのだと思う。

流星の自己紹介

流星が執筆した大人でも英語が出来るようになるノウハウ