vol.7_誰のために生きているのか
お久しぶりです。りゅうせいです。
今年に入って怒涛の毎日で、内省する時間があまりありませんでした。
あまり変化に変化を重ねたくないのですが、自分ではどうしようもないこともあり…まぁ、その辺はまたいつかnoteに書きます。
さて、今回はタイトルにある通り誰のために生きるかです。
なんか、迷うこともなく皆さん答えられる質問のようで、そうでないのでは?と思います。
では、どうぞ。
私は私のために生きる
まず結論からですが、私は私のために生きます。
だって一度しかない自分の人生を他人のために生きてどうするんですか。
普段から、最終的に自分のために、あくまでも自分のために、根底の部分では自分のために、という意識で生きてます。
なので基本的に、自分のワクワクすることをします。常にときめいた方を選択してしました。
仕事でもプライベートでも、です。
また、自分の納得できないことはしません。
私は高校の友達にこう言われたことがあります。
「りゅうせいって100人中99人が右に行くって言っても、自分が左に行くべきだと思ったら左行くよね」
はい、その通りです。
周りに合わせるのとか、周りの目を気にするとか、好きじゃないですし、なんのためにやってるのか不明です。
自分が思う方へ進むべきだと思います。
私の大切な人
そうは言っても、自己中ってわけではないと思うんですよ。
大切な人だっていますよ。
家族や友人、先輩後輩などの好きな人達のためなら、自己犠牲をしても良いという気持ちもあります。
少しばかり損したって、彼らの笑顔が見たいとか、困っている人を助けたいとかは思います。
でもそれも、回り回って自己満足だと思うのです。
だからこそ、自分の信じる選択をすれば良いと思うのです。
好きな人に喜んでもらえてよかった、大切な人が助かってよかったって自分が思いたいのではないか、ということです。
誰かが困ってたら、損得勘定で考える前に、行動しちゃいませんか?
迷い出したら、なかなか行動に移せないと思います。
電車で席を譲ろうかな、譲っても断られちゃうかな…って考え出すと、なかなか行動できない。
でも、明らかに立ってるのが辛そうな方が電車に乗ってきて、自分の前に立ったら咄嗟に声かけちゃいませんかね。
それは結局、助けてあげたいという自分の欲望なのではないでしょうか。
だから、そう思わなければ無理にそうしなくていいと思います。
一般常識にはまる必要は必ずしもないのです。
自分さえ良ければ良いのではない
さて、そのように自分の欲望のままに動いて、幸せになれればいいのですが、人間というのは1人では幸せになれないんです。
誰かに褒められたりとか、くだらない話で笑い合ったりとか、人と関わってる時間がないと幸福にはなれないんです。
幸福をテーマに別のnoteも書きますが、人間幸福になるには以下の順番を守らなければいけません。
①健康であること
②繋がりを感じられること
③成功すること
②の人との繋がりを感じてないと、いくら成功しても(お金を稼いでも)幸せにはなれません。
ということは、自分が幸せになるためには、周りの人も幸せにする必要があります。
巡り巡ってそれが、自分の幸せのためなのです。
あなたの周りで大切な人が困っていませんか。
仕事に悩んでいませんか。
良くない友達と遊んでいませんか。
周りの人の不幸はあなたの不幸ですよ。
私は私が幸せになるために、私の大切な人に幸せになってもらいたいです。
これを読んでくれている友人はもちろん、家族や先輩後輩、みんなで幸せになるためにどうしたら良いか、考えていきたいです。
終わりに
気をつけて欲しいのは、周りの人を幸せにするために一生懸命になりすぎて、あなた自身が潰れないようにしてくださいということです。
愛する人のためと言って借金してまでプレゼントするとか、親の介護をしなきゃいけないと言って体がボロボロになるまで頑張るとか、いつしか自分の幸せを見失ってしまう人は沢山います。
あくまで私は私のために生きます。
そのために皆で幸せになりたいのです。
今回はかなり強い言葉で書いてしまいましたが、個人の意見だと思っていただければ幸いです。
それではまた次のポストでお会いしましょう!
<終わり>
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