見出し画像

【育児とわたし】歩行訓練の日々?!(11~12ヶ月)

2021年11月27日。元気な男の子が我が家に仲間入りした。

初めての子育てについての備忘録、「育児とわたし」。



今回は「歩行訓練の日々?!な11〜12ヶ月」について、書こうと思う。


ちなみに、前回はこちら👇



いつでもどこでも歩行訓練

先月ついに歩き出した息子。とにかく歩くのが楽しいみたい。この頃は11月の割に温かい日が続いたので、よく芝生の上を裸足で歩かせていた。トコトコとどんどん遠くに歩いていくので、追いかけていったら、ケタケタと笑う、みたいな追いかけっこが楽しかった。まだこちらが歩いてすぐに追いつける速さなので、とても平和な外遊びだけど、走るようになったらいよいよこちらの体力が持たないな、、、と未来に怯える。

ベビーベット卒業

セルフねんね→夜間断乳→寝かしつけ(授乳9割抱っこ1割)と変化していいった夜の睡眠事情。これまでずっとベビーベットで寝かせていたけど、ここにきてベビーベットを卒業することに。夜中に起きた時に、なぜかベビーベットに下ろすよりも、私たち夫婦が寝ている布団に下ろすほうが明らかに成功率が高いのだ。人肌を空気で感じているのだろうか。それに加え、世界はどんどん寒くなるのに、息子は相変わらず布団を蹴散らし続けていた。それもベビーベット卒業の一つの要因になった。近くで寝れば起き上がらずに布団をかけなおすことができる。

そんなこんなで、家族で川の字に寝るスタイルへ。

産後すぐは、ねんトレ!と鼻息荒くやっていたけど、なかなか夜通し寝ないので(平均2回起きる)、起きる前提で親が楽な添い寝スタイルへと移行した。大体1回目に起きたとき(0時前後)はパートナーの抱っこ(通称:羽交い絞め)、2回目に起きたとき(5時前後)は私の授乳で、7時台に起きる、というのがこの頃のルーティーンになった。

いつになったら夜通し寝るんだろうか。その時になったら感涙しながらこのnoteで報告しようと思う。


相変わらず離乳食はお祭り

相変わらず、お祭りは続いている。とにかく隙あらば机の上に登ろうとするので、ハイチェアの座面を取り、ベビーベルトを装着し、足置きに立ってもらうスタイルにした。(立つのに疲れたらベビーベルトに座っている。)

この頃はとても投げるのが上手になって、おにぎりやおやき、スプーンなどあらゆるものを結構な力で投げるから、いろんなところに米粒が飛び散っていた。

でもこの頃はもうお祭りも日常化していたので、こちらも冷静に対処できていたように思う。

食べても食べなくても、投げても投げなくても、
とにかく、元気ならヨシ!!


母の体調不良からの家族の危機

秋が深まるにつれ、忍び寄る悪寒。

認めたくなかったけれど風邪である。いつもだったら風邪のひき始めにゆっくり寝れば治るのに、子育て中の身だと、ゆっくり寝る時間がない…。その上、目の前にはやることが山積み。自分の身支度やご飯は疎かになってもいいけれど(いや良くないけど)、息子のおむつ替えやご飯はサボれない。

そんなこんなで体調が悪いままグダグダと動き続け、治ったような治らないような、、、という状態のまま生きていたら、耳が塞がったような感覚に見舞われた。今思えば中耳炎になる手前だったんだと思う。その後も体がだるい。重い。何がどうって、とにかくしんどい。そんな日々が続いた。

休みたいのに休めなくって、パートナーへの当たりもきつくなった。

一刻も早く仕事から帰ってきて、家事や育児を肩代わりしてほしい。
あれもこれもしてほしいのに、なんでいないんだろう。
雑談する暇があったら手を動かしてほしい。
(今思えばこの思考回路に笑っちゃうけど、当時は本当に余裕がなかった。)

毎日帰ってくるたびに、不機嫌なわたしと対峙するパートナーもさぞ大変だったと思う。

暗いトンネルの中で彷徨い続けた日々だったけど、パートナーからのとある一言で、私の中の何かが変わった。

とある一言についてはこちら↓

今思えば、休みたいと思ったときは、実家に帰ったり、一時保育に預けたり、休む方法はいくらでもあったはずだ。それを「核家族」という小さな単位で解決しようと試み、仕事が忙しいパートナーに家事も育児もやってほしい、と頼ろうとしていたのがそもそもの間違いだった。

私も大人なのだから、まずは自分の体調管理をしっかり行い、万が一体調を崩したときは頼れる人やサービスを駆使して、しっかり休むようにしたい。

いやはや、元気が一番ですね。それだけでいい。


成長の忘却録

・ハイハイ→歩行への移行期間
・投げるのが上手になった(カボスをボールだと思っている)
・下の歯4本目が生える


お役立ちグッズ

この時期、あってよかったグッズたち。きっとそれぞれの状況によって、必要なものは違うんだろうけど、あくまでも私の場合は、ということで。

玄米このは

親子で楽しめるおやつ

おこめぼー」では物足りなくなったオレ。なんと原材料が玄米だけ!の「玄米このは」へ移行しました。もともとこのお菓子は私が好きでよく食べていたもの。美味しいし、腹持ちもよいし、私も食べれるし、最高です。


そんなこんなで、「日々歩行訓練?!」な11〜12ヶ月でした。


今月の親バカ写真

1歳誕生日当日。裸足で歩くオレ。

なんとも可愛い立ち姿。手には食べかけの玄米このは。
1年前に生まれた我が子がついに立った!歩いた!
本当にあっという間の1年でした。

何はともあれ、毎日元気でいてくれてありがとう!


これからもどうか健やかに。



というわけで、月別の記録は一旦これにて終了。次回は1年間の総集編です。


この記事が参加している募集

子どもの成長記録

振り返りnote

いつも読んで頂きありがとうございます!最大限の愛を❣️