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そこぬけ

やぁ、市童です。

昨日はこちらに行きました。

すみだ北斎美術館

変わった形の建物よね。

暴風雨の中、歩いて。家にいると鬱屈more鬱屈ですので。自宅の近所にあります。

企画展

このあいだ来たときは休みの日だということもあり、混んでいたので、平日の昼間に来てみました。
前より混んでる………
ちょうど、外国の方の団体に出くわしてしまったみたい。めっちゃ人いるね。儲かってんね、北斎。一回一回、解説ディスプレイの言語を外国語から日本語にする手間も、外国の方が日本に興味持ってくれていると思うと、嬉しい作業です。

常設展示も一通りみて、思いました。葛飾北斎って実際会って話したら楽しい人だと思う。かなり面白い人だよな。あの時代に、今でも通じるようなことたくさんやってるし。北斎漫画とかずっと見ていられる。最後の画号、画狂老人卍って。良いペンネーム。

今日はいつものように、お稽古に行って、その後

いつものように、福そば行って

靴を買いに、スカイツリーにあるワークマン女子へ。ワークマンというのは工事、現場作業者向けのお店ですが、ワークマン女子は街中で着ていてもおかしくない、お洒落なワークマンアイテムが並んでいます。女子と言っても、メンズも結構置いてあります。サイズがなかったので、足立区の五反野まで行きました。ここはガチのワークマン。作業着や安全靴も置いてあるところ。お目当て、ありました。普段使いの靴と、雨用の靴、それぞれ1900円(税込)。安い。五反野駅までの交通費含めても安い。そして、履きやすい。

私の靴の買い替えどきは底が抜けたらという、良く言えば、物を大切にする男、悪く言えば、身に付けるものに対して興味がなく、不精でいい加減でしょうもない男なのです。
そんなに悪く言わなくてもいいじゃん……
今回ももう底が抜けかかっていたのでね。

高いものは極力買いたくないのです。その分、芝居とか、美術館のように、観るものの資金に回したい男です。

これから靴はワークマンにしよう。そして社会人として、底が抜ける前に買いましょう。

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