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当たり前なことは当たり前じゃない、だからこそ

人によって当たり前のレベルは違うけど、誰しも同じなのは、
それが「当たり前ではない」ということ。

ちょっと、こんなことを考える出来事があったので
noteへ記録しておきます。

当たり前の再確認

ある1日を例にして、
「当たり前って何だろう?」と自分なりに考えました。

朝起きて、水を飲む。
トイレに行って、ご飯を食べて、
歯を磨いて、着替える。
出勤して、仕事をして、退勤する。
ご飯を食べて、お酒を飲んで、
テレビを見たりして過ごす。
お風呂に入って、寝る。

なんともない1日ですよね?
でも、これよく考えたら凄いことだと思うんです。

・目覚ましの音が聞こえる
・目が開く
・物が見える
・布団から起き上がれる
・布団で寝れる
・飲み物が飲める
・ご飯を食べれる
・飲み込める
・トイレに1人で行ける、1人でできる
・歯ブラシを持って手が動く
・自分の歯がある
・1人で着替えることができる
・着るものがある
・歩ける
・自転車に乗れる
・車を運転できる
・電車に乗れる
・言葉を口から発音して人と話すことができる
・自分に仕事がある
・誰の役に立てる
・帰る家がある
・待ってくれている人がいる
・お酒を飲める
・テレビが見える、聞こえる
・お風呂に1人で入れる
・眠ることができる

これって、すごくないですか??

1日の中には例で上げさせてもらったこと以外に、もっとあると思います。
今、こうしてnoteに僕が投稿できているのも。
当たり前じゃない。

これらが当たり前だと思うと、こう考える機会は少ないと思います。
僕自身、これらを身をもって体験したからこそ、今こんなことが思えたり。

時間は有限である

そして、
限りある時間を、どう使うか。
最近は、そんなことをずっと考えてます。

時間は有限であること、これも当たり前なこと。
だけども、無限に時間があるような、そんな気分でいたりする
いつかいつかと、先延ばしにしている内に、出来なくなってしまったり。
1日24時間1440分を大切にしないといけないと思えたとしても、それを忘れてしまう自分がいる。

今の自分にとって大事な気づきも時間がたてば忘れてしまう。
本当に「大事なら忘れないでしょ」と思っていても忘れてしまう。

現に、思い返すような出来事がなかったら、僕は忘れていました。
それは、日々が充実していて、考えることがなかったからなのか、
日々、色々な情報に触れて、大事なことがかき消されいるのか。

どちらにせよ、
このnoteを読み返すたび、このことを自分が思い出すように。
そして、まずはnoteを読み返すということを忘れないように。

時間は有限であるという「当たり前」を忘れないように。
当たり前ではない毎日を自分なりに解釈して、意味を持っていきたいと思います。

今日は、そんな記録のnote.

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