植田 翔太|株式会社ロット

ロットの宣教師・本部社員。アルバイトから社員になり、ロット歴10年目。広報・総務・日本…

植田 翔太|株式会社ロット

ロットの宣教師・本部社員。アルバイトから社員になり、ロット歴10年目。広報・総務・日本酒担当。 ハーゲンダッツのクッキー&クリームが好き。

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小さな選択が大きな可能性へ。まさか飲食企業に就職するなんて思ってもみなかった

2014年、大学二年の春(19歳)、僕はロットで社員になることを決めた。 初めてのアルバイトとガチガチの僕大学一年の初夏(18歳) 武蔵浦和にある「焼肉 バンザイミート(現在は、FC店)」で、僕は初めてのアルバイトを始めました。 応募しようと決めた理由は、 シンプルに「肉が好き」だから。笑 それと、もう一個あって、 母が勤める会社の同僚の娘さんが、お店でアルバイトをしていたこともあり、働いている人やお店の雰囲気などを聞いていました。それが背中を押してくれて、アルバイトを

    • 好きすぎて困ってます

      プリンとチーズケーキ 昔は生クリーム大好き人間だったので、どっちも好んで食べなかったけど。歳を重ねる内に好きになり、その「好き」が今では「大好き」になってしまいました。 そのきっかけが戸田に。 2021年7月「北戸田駅」にオープンした「町の洋食 パーラーオオハシ」 1つ星レストラン「sio」のオーナー鳥羽周作シェフがメニュー監修をしてくださり、株式会社ロットが運営する店舗です。 そんなパーラーオオハシのプリンとチーズケーキ、 手前味噌ですが最高なんです。 食べたらあな

      • 夏の終わりに、しみじみと。

        気付けば、8月が終わろうとしています。 あっという間に、あと数日。 そして、毎週noteを書こうと決めてから一週間が本当に早い。 学校の夏休みも終わり、今日から登校している人も多いのかな。 宿題はやりましたか?くたびれるまで遊びましたか? 朝から遊んだ後・部活から帰った後、エアコン効いた部屋で昼寝って気持ちいいですよね。共感してもらえるのかな 大人の皆さんも、夏休み満喫できましたか? 「夏休み?何それ美味しいの?」という皆さんもいることでしょう。 僕も何だかんだで、そんな

        • どこから花火を見るか?

          ものの見え方・考え方は十人十色。 でも、色々な角度・高さから物事を見て考えることに越したことはないんじゃないか。 今回は、社長と話す中で感じたことを自分なりにまとめるnoteです。 人に話すことで得られる何か僕は時々(頻繫かもしれない)、社長に最近思ったことや考えたことを話す時間をいただきます。 すると社長からは自分とは違う視点からそれについての意見が返ってくる。 否定とかはなく、肯定した上で「こう考えてみたら?」「ここはどうなってる?」とか深掘りしてくれたり、さらに考え

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        小さな選択が大きな可能性へ。まさか飲食企業に就職するなんて思ってもみなかった

          ツタエル×ト×ツタワル

          自分が相手に伝えたとしても、相手には伝わっていなかった ということってありませんか?(最近痛感しております) 今回は「伝える」と「伝わる」を改めて整理するnoteです。 「伝える」と「伝わる」では、一文字しか変わらないのに全然違う。 伝えると伝わるまず、「伝える」と「伝わる」では主語が違う。 「伝える」のは自分であって、「伝わる」のは相手。 自分が想っていること・考えていること・やってほしいことを相手に「伝えた」としても、相手が理解してくれない・できない・行動にうつして

          ツタエル×ト×ツタワル

          人生は有限だから楽しみの先延ばしをやめてみた

          「毎日の中に楽しみって必要だな」と、ふいに感じた。 日々の楽しみ 皆さんは、毎日の中に「楽しみ」はありますか? それは仕事でもいいし、食事の時間、仕事終わりに居酒屋で一杯するのでも。お風呂でリラックスすることだったり、お風呂上りのデザート。お子さんと遊ぶことだったり。大好き人と話すことかもしれない。 自分が「嬉しい!楽しい!大好き!」と思えるなら、何でもいいと思うんです。 と言ってみたものの自分事になると、あまりそういったものがない。 強いて言えば「仕事」が楽しみなの

          人生は有限だから楽しみの先延ばしをやめてみた

          当たり前なことは当たり前じゃない、だからこそ

          人によって当たり前のレベルは違うけど、誰しも同じなのは、 それが「当たり前ではない」ということ。 ちょっと、こんなことを考える出来事があったので noteへ記録しておきます。 当たり前の再確認 ある1日を例にして、 「当たり前って何だろう?」と自分なりに考えました。 朝起きて、水を飲む。 トイレに行って、ご飯を食べて、 歯を磨いて、着替える。 出勤して、仕事をして、退勤する。 ご飯を食べて、お酒を飲んで、 テレビを見たりして過ごす。 お風呂に入って、寝る。 なんとも

          当たり前なことは当たり前じゃない、だからこそ

          あの男の子の思い出になるといいな。

          7月21日は、北戸田「町の洋食 パーラーオオハシ」の誕生日。 先日で、1歳になりました。 オープンから関わって下さった皆様、ありがとうございます。 そして、ご来店していただいたお客様、本当にありがとうございます。 世の中、色々あった1年でしたが、あっという間の1年でした。 そんな「パーラーオオハシ」で僕が心に残っている出来事を 今日はnoteに書ければと思います。 男の子とエビフライ いつ頃の出来事だったか忘れてしまったのですが、 パーラーオオハシでお昼ご飯を食べてい

          あの男の子の思い出になるといいな。

          トライしようとしない。出来ないことよりダサい事。

          発信することを、「有言実行」できていなかったらダサい。 今は、文章を書く・言語化するトレーニング目的でnoteを書いていますが、 それを怖がって今まで発信することが出来なかった。 有言実行コツコツと3週間ほど前、 「毎週1回1000文字以上のnoteを投稿する」と社長に伝えました。 「禁煙・禁酒・ダイエットを始めるなら、周りの人に伝えたり、SNSで発信するといいよ」というやつの社長バージョン。 自分が尊敬する人・メンターに伝えるのが、個人的にはいいんじゃないかなと思いま

          トライしようとしない。出来ないことよりダサい事。

          iPhoneのメモが消えた。ピンチを好機に。

          iPhoneのメモを消してしまった。 その数500くらい。 仕事関係のメモも全て消えてしまいました。 はい、やらかしました。 とにかくメモるいつからか、思ったこと・考えたこと・聞いたこと・ToDo など 何かとiPhoneにメモをしていました。 人に言われたことを忘れていて「迷惑をかけたくない」という気持ちはありますが、その後ろにいるのは「怒られたくない」気持ち。 メモを取ることで「安心」していました。 メモを取るのが悪いとかではなく、僕の場合は度が過ぎていた。 思

          iPhoneのメモが消えた。ピンチを好機に。

          食わず嫌いは勿体ない。野菜嫌いだった僕が野菜を食べるようになった話。

          「食わず嫌い」が、自分の世界を小さくしているかも。 ある日、パクチーを食べててふと思い返した 19歳までの僕は、とても食べれないものが多かった。 そして、それは大体「食わず嫌い」によるもの。 野菜嫌い、食わず嫌い今は、野菜も好んで食べますが、 昔は、野菜単体(緑黄色野菜)で食べるということがなかった。 そんな野菜嫌いの少年が、 唯一食べたのが「和幸のとんかつについてくるキャベツ」。 それでもソースをめちゃめちゃかける。もうソースの味しかしないやつ。 そのおかげで、段々

          食わず嫌いは勿体ない。野菜嫌いだった僕が野菜を食べるようになった話。

          初心忘るべからず。忘れないための記録

          今日から6月。 株式会社ロットにアルバイトとして入社してから9年が経ち、 10年目に突入してしまいました。 そんな今の気持ちを残せればと、久しぶりのnoteです。 初心を思い返す時 昨日5/31、久しぶりの「全体会議」。 ロットでは、コロナ前まで3~4カ月に一度全社員を集め行っていました。 内容としては、 ・この2年の間に入社した新入社員の正式なお披露目「新入社員挨拶」 ・ロットのこれからのことを社長が話す この二本立て。 社員挨拶では、緊張の中、それぞれの想いを話し

          初心忘るべからず。忘れないための記録

          しっかり食べてますか?言葉は魂の食べ物。

          人が毎日食事をするように、魂にも食事が必要。 毎日、「いい言葉」食べてますか?? 言葉を探して僕は、本を読むのが好きなんですが、 「本を読む」というよりは、「言葉を探す」イメージ。 自分の人生を変えた言葉とか、この言葉に出会って変わったとか。 そんな言葉を探しているのかもしれません。 新しいことを自分に取り入れることが好きだったりするのですが、 本を読むのは、きっとこんな理由がある。 好きな言葉に触れるだけで、 胸が熱くなったり、やる気が入ったり、逆にリラックス出来る。

          しっかり食べてますか?言葉は魂の食べ物。

          僕は話すのが苦手。noteを書いていて気付いたこと

          僕は話すのが「苦手」です。 苦手だけど、話すのが「嫌い」というわけではなく むしろ、人に話したり・伝えたりすることは「好き」だと思います。 ただただ、話すことが「苦手」なんです。 話すのがなぜ「苦手」⁇すぐに言葉を返さなくちゃいけなかったり、 だから、余計な事をつい言ってしまったり。言い方を間違えたり。 頭に浮かんだ言いたいことをどんどん言うから、結局何を伝えたいのか自分でもわからなくなってしまう。「結論は?」とよく言われていました。 多分、僕は自分が「準備」していな

          僕は話すのが苦手。noteを書いていて気付いたこと

          社会人1年生に手紙を書くように。

          先日、僕が現場にいた時に一緒に働いてくれていたアルバイトスタッフが卒業しました。 一緒に働いていた最後のメンバー。 やっぱり、送り出すのは寂しいですね。 たかがアルバイト会社・店舗からしたら、大学生活の4年という年月を働いてくれて、有り難い。感謝です。 大学生のアルバイトを始める入り口は、大体が「稼ぎたい」だと思います。 僕も、そうだった。中には「社会勉強」としてアルバイトをしている人もいるだろうけど、最初の動機は、「稼ぎたい」だと思う。 そうして、働いていく内に、出来

          社会人1年生に手紙を書くように。

          まさに黒船来航。ご縁と運に恵まれたnote

          突然言われた 「翔太、note書いてみなよ。」 さらっと言われた一言が、とても嬉しかった。 この言葉に背中を押されて、今日もこうしてnoteを書いています。 ご縁と運ある日突然、専務に「Instagramの運用」を頼まれたことが事の始まり。 北戸田駅「町の洋食 パーラーオオハシ」がオープンする少し前のことでした。 この「パーラーオオハシ」は、社外の方にメニュー監修していただく店舗で、更には、SNSの運用をすることが必要でした。 元々、ロットはそういったSNSとかPRに

          まさに黒船来航。ご縁と運に恵まれたnote