見出し画像

地方と都会の違い

朝起きてふと書きたくなり、パソコンに向かっています。

関東での仕事、地元に帰ってきての仕事。
大きな違いに気づいたのでnoteに残します。

電車通勤と車通勤

都会での生活は
毎朝満員電車に乗り、ぎゅうぎゅうにつぶされるバッグとともに出勤。
電車に乗るだけで体力を奪われる(笑)
地方にいると
交通機関を使用しない分、時間が毎日読めない中車に乗り込み出勤。
今まで感じていた通勤のストレスはゼロに。

時間というものの捉え方

都会では、お客さんとのアポイントは3分前に訪問する。
時間というものをとても意識して仕事をしていたことを思い出す。
一方、地方では、時間というものをあまり重要視していないように感じる。
時間にルーズなのは一部の人たちかもしれないが
少し遅れても一報を入れることなく、訪問し話が進む。
ではまた!といつもと変わらない。
時間というものの捉え方に少し違和感を覚えた。

仕事の成り立ち方

都会では、サービス・商品の性能・技術力で決まる気がする。
お客さんのニーズと会社が提案したものが合うかで決まる。
地方では、「人」人とのつながりで仕事が成り立つ。
仕事でのコミュニティが拡大すればするほど楽しくなる。

例えば
この人が会社設立するみたい
「頑張ってほしいから出資しよう」
お世話になった代表の同級生の方が美容室を経営
「私もお世話になったから、美容室でカットとカラーしてもらおう」

人との繋がりで仕事が生まれる
地方での仕事は恩返しをし合って仕事が成り立っているように感じた。

都会と地方

双方に良いところがあって、悪いところもある。
ただ私は2つ経験したからこそ、都会で身につけた必要なものはそのまま
都会にいた時のままの私で。
それ以外は地方のやり方に順応していこうと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?