※ヘッダ写真は2021年12月22日後楽園ホールで撮影。


今回の記事は自分の趣味偏愛に全振りします。
タイトル通りのnoteを書くに当たって、まずは私の新日本プロレスファン歴と趣味嗜好の話から。

・2019年11月頃に高橋ヒロム選手を知る。
・プロレスを好きになるきっかけは、2020年イッテンヨンのウィル・オスプレイvs高橋ヒロム戦。
・高橋ヒロム選手とSANADA選手が一番好き。
・プロレスの面白さを知ってから、最初に好きになったのは鷹木信悟選手。
・ロスインゴ箱推し。
・高橋ヒロム選手の凱旋帰国以降の試合はほぼ観た。
・リアルタイムで観始めたのは2020年6月の興行再開から。
・現地初観戦は2020年10月16日両国国技館。
・どちらかと言うとジュニア勢が好き。
・ヒールターン後のSHO選手が好き。
・G1とBOSJは全試合リアルタイムで観る。他はロスインゴ勢が出る試合は極力リアルタイムで観たいと思っている。

という人間のため、紹介と称して挙げる試合がだいぶ偏るとは思いますが…。noteにはタグ機能もあるので、いつか誰か新日ファンになって間もない人の目にとまったら面白いんじゃないかなあ、という淡い期待もあります。

あと単純に新日本プロレスワールドの検索機能が探しづらいので、自分用にメモがてらまとめておけたら便利かなって思った次第です。ほんとはサムネイルぺたぺた貼れたらよかったんですが、埋め込みリンクに対応していないみたいなので簡潔にいきます。

2020.12.11　高橋ヒロム vs エル・デスペラード

BOSJ27の優勝決定戦にして、初めて現地観戦した高橋ヒロム選手の試合。初という補正抜きにしても最高の一戦だと思います。2020年の個人的ベストバウト。

2021.8.27　高橋ヒロム vs DOUKI

大胸筋断裂の大怪我で半年間欠場したヒロム選手の復帰戦。2021年の個人的ベストバウト。

2022.1.5　鷹木信悟＆高橋ヒロム＆BUSHI vs タイチ＆ザック・セイバーJr.＆DOUKI

1.8の交流戦は別格として、いま一番好きなタッグマッチを挙げるなら迷わずこれです。どんな状況でも諦めず前に進むのがプロレスラーの強さであり尊さだと思う。

2021.12.22　鷹木信悟＆高橋ヒロム vs オカダ・カズチカ＆田口隆祐

はちゃめちゃに笑えて元気が出る一戦。と同時に田口選手とオカダ選手それぞれを前にしたヒロム選手の振り幅が最高なのです。

2020.6.24　矢野通 vs 高橋ヒロム

NJC2020の2回戦。これもまたプロレスなんだな……ということをつくづく思い知らされた。いま思えばハマって間もない頃に観るには刺激が強いよね。笑。この試合の前哨戦も、これだけ豪華なメンバーに何やらせとんじゃいって感じでめっちゃ好きです。

2020.1.4　ウィル・オスプレイ vs 高橋ヒロム

冒頭にも書いた、プロレスを好きになるきっかけになった一戦。ここから入ったからジュニア選手のスピード感のある試合が好きなのかも。

2018.6.4　髙橋ヒロム vs 石森太二

BOSJ25の優勝決定戦。石森選手を観たのはこれが初めてだったけど、オスプレイ選手とはまた別次元の機動力にびっくりしたなあ。

2021.9.5　ロビー・イーグルス vs 高橋ヒロム

ヒロム選手がプロレスラーとしてリング上で見せる感情の全部が好き、ということを実感した一戦。最後のアレは現地でスタンド席だったから気付けなくて、配信分を観て知って胸打たれました。

2017.6.20　棚橋弘至＆川人拓来 vs 内藤哲也＆髙橋ヒロム

ダリル初めましての回！という事もあり、ヒロム選手を好きになって間もなかった頃に何度も観た一戦。だからこそ今エモさをもってあの人を観れるというのもある。

2017.2.7　マイケル・エルガン＆棚橋弘至＆中西学＆田口隆祐＆ドラゴン・リー vs 内藤哲也＆SANADA＆”キング・オブ・ダークネス”EVIL＆BUSHI＆髙橋ヒロム

イリミネーションマッチではこれが一番好き。プロレスのいいところが詰まってると思う。

2022.2.17　オカダ・カズチカ＆棚橋弘至＆真壁刀義＆小島聡 vs 内藤哲也＆SANADA＆鷹木信悟＆高橋ヒロム

今のメンバーで好きなのはこれ。天山選手の欠場で4対4になったものの、セコンドにBUSHIさんもいらっしゃいます。

2021.10.21　天山広吉＆小島聡＆田口隆祐＆マスター・ワト vs 鷹木信悟＆SANADA＆高橋ヒロム＆BUSHI

現地で観ました。内藤選手の不在や、直前の柴田選手とザック選手のサプライズの空気を一気に切り替えて自分達の色に染めたことなども含めて思い出深い一戦。

2022.1.8　鷹木信悟＆内藤哲也＆SANADA＆高橋ヒロム＆BUSHI vs 中嶋勝彦＆拳王＆征矢学＆タダスケ＆亜烈破

ロスインゴが最高に好きだということをただただ実感した一戦でした。この「今」を目に焼き付けたい。

2017.7.17　SANADA＆BUSHI vs ”キング・オブ・ダークネス”EVIL＆髙橋ヒロム

この記事書いてる2022年2月時点では、G1やBOSJのシングルマッチを除いて唯一のロスインゴ同士の対戦ですよね多分。それもあって特別感。同門対決はいつだって観たいです。

2019.8.3　オカダ・カズチカ vs SANADA

自粛期間中に新日公式YouTubeにアップされたSANADA選手が語る「ベストフィニッシュ」を観たことが、SANADA選手に興味を持った一番最初だったんです。残り十数秒で見せるこの冷静さは凄まじいなと。

2022.2.19　棚橋弘至 vs SANADA

IWGP USヘビー級選手権試合で、同王座にSANADA選手が初挑戦した一戦。これはきっとこれからも何度でも観ます。

2018.8.8　内藤哲也 vs SANADA

試合後のやり取りを抜きにしても好きな一戦。クールなコールドスカルが試合中に見せる感情に魅了されるきっかけにもなった。

2018.7.21　SANADA vs ザック・セイバーJr.

SANADA選手もスタイルブックで好きな試合に挙げていますね。プロレスにハマりたての頃に観ても良さがわからなかったけど、最近久々に観て震えました。

2021.10.20　SANADA vs ”キング・オブ・ダークネス”EVIL

何気に2021年のSANADA選手のシングルマッチだったら一番好きかもってぐらい観てます。剥き出しの感情に胸打たれるのが最高なんです。

2021.7.11　内藤哲也＆SANADA vs タイチ＆ザック・セイバーJr.

IWGPタッグ選手権試合に内藤選手とSANADA選手がタッグを組んで出る、という状況からして最高にスペシャルな一戦。かつて対角線上にいた二人にこんな時が訪れるのがプロレスの劇的で面白いところ。

2016.4.10　オカダ・カズチカ vs 内藤哲也

ひとつ上からの流れでこちらを。この驚きをリアルタイムで味わえた人が羨ましいよ。

2019.1.4　クリス・ジェリコ vs 内藤哲也

ノーDQマッチ（凶器使用可能、反則裁定ナシ）でも内藤選手はブレないね。そして内藤選手の入場からして素晴らしい。内藤哲也というプロレスラーはもうすでに個人的な好き嫌いの次元で語れるような存在じゃないと思う。

2020.1.5　オカダ・カズチカ vs 内藤哲也

試合後のアレ以外は最高の一戦。早く声援解禁されてほしいものです。

2019.6.5　ウィル・オスプレイ vs 鷹木信悟

言わずとしれたBOSJ26の優勝決定戦。名勝負間違いなしのオスプレイ選手vs鷹木選手の歴史の始まり。

2021.3.21　鷹木信悟 vs ウィル・オスプレイ

BOSJ26から1年と8ヶ月後、今度はNJC2021の優勝決定戦という舞台で再び向かい合うお二人。この試合中に覚醒する鷹木選手の佇まいは何度見ても胸打たれます。

2021.3.6　オカダ・カズチカ vs 鷹木信悟

現地で観ました。何度も現地観戦行ってますが、最後のあの高揚感はちょっと他に追随するものが無い唯一無二です。

2021.6.7　オカダ・カズチカ vs 鷹木信悟

3.6から3ヶ月後、オスプレイ選手の欠場によるベルト返上という巡り合わせの末に、今度は最高王座を賭けて戦うことになったお二人。いま見返してもこの攻防は当時における完璧だったと思う。

2021.9.4　YOH vs SHO

今見るとびっくりするなこのサムネイル…。これを契機にSHOさんを好きになりました。

2021.11.24　金丸義信 vs SHO

もう最初っから最後までノンストップに面白い。「俺が入場してる！！」って最高です。2019年の対戦と見比べても楽しいですね。

おわりに

ひとまず以上です。
一部を除いて「自分が何度も観ている好きな一戦」という基準で選んだので、推し選手が負ける試合も含まれています。
勝って結果を残す事はすごく大事だけど、勝敗が決まるまでの過程で観る側の心を揺さぶる事もプロレスラーには欠かせない要素。選手の生き様がひしひし伝わる一戦が好きなんだろうな、ということを考えてます。

最近だと2.11エル・デスペラードvsマスター・ワト戦がすごかった！！とか、2.20オカダ・カズチカvs内藤哲也戦と3.2内藤哲也vs高橋裕二郎戦で内藤さんの凄さを思い知った！！！なんてことも思うんですが、どうしても挙げる選手が偏ってしまってるので、オススメの一戦があればコメントで教えていただけると嬉しいです。