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店の境目

店と認識される境目は一体何なのだろうか。とふと考えた。今カウンターから外を見ながら読書をしているのだけれど、外から見たらこいつ座ってここで店やろうとしているのか?というかここは店なのか?と思う気がする。

外見は看板も黄色で珈琲いいかげんって書いてあるし、ダクトがあったり、立て看板もある。店なのはわかる。でも入ったら取ってつけたようなカウンター(言い方悪いけど僕はこのままがめっちゃかっこいいと思ってるから)おしゃれにクロスを貼るとか全然考えてなくて、もはやこのままネジが見えた方が良いでしょうと。

さっきアイスコーヒー作って、混ぜるもんねえなってなりました。一応生活する用スプーンがあるから混ぜることはできるけど、お客さんが来たらどうしようかと考えて無印良品のサイトをチェック。でも普通に妹からもらった猫ちゃんのスプーンをお客さんに出した方が面白そうだなと思い、購入を断念した。

喫茶店ではなくて、珈琲屋です。
店ではなくて、みんなのホームです。


これだな。では

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