夢を記録していた時期がある。メモに残したりツイートで投稿したり。自分の想像を超えてくるのが楽しくて、自分の中で習慣となっていた。しかしあんまりにも続けていたからか、行ったことがない場所に行った記憶がつくられてしまったり、記憶の改竄が目立ってきて辞めてしまった。
夢を忘れるようにしてからは夢を見ることも少なくなってきた。依存性のある行為だったと思う。

今日は夢に「名前を呼んではいけないあの人」が出てきた。しかし死の呪文で小蝿を駆除する小物だったので、目を合わせなければどうということはなかった。

おわり