挑戦+努力=??

こんにちは。soraです。
大学受験についての記事2回目です。
今回はタイトルにある通り受験で得た経験について書いていきます。

前回書いたとおり第2志望に合格することができたものの、1年半追い続けた第1志望校に合格はすることができませんでした。
大きな挫折を経験しました。
この1年半を経験して1つだけ絶対に言いたいことがあります。今回は短めにまとめてそれを伝えます。

〇挑戦+努力→‪‪✕‬のケース
ネットを観ると挑戦+努力=〇のケースが多く取り上げられています。
しかし自分はこれが〇にはなりませんでした。

高校3年間はとにかく挑戦の繰り返しでした。
サッカーでも何度も試行錯誤を繰り返しました。 挑戦をするってことは本当に難しいことです。その中でしっかりと挑戦し続けられたことは自分の中でも誇りです。
しかし今回の受験で痛感したのは どれだけいろんなことに挑戦して、努力しても最後の結果がついてこなきゃ世の中結局だめなんですよね。
自分も第1志望大学のための勉強にたくさんの努力をしました。しかし結果はダメだった。
周りの人は結局結果しか見ない。
成功すれば頑張ったと思われるし、失敗したら
怠けたと思われる。

なら結果でなきゃいままでのものは全部無駄?ってことになると思いますが自分は絶対にそうは思いません。挑戦+努力の結果が良くても悪くても、自分自身にとって1番大事なのはそれまでの過程です。
失敗したらその過程を見直して次成功すればいい。その過程でめっちゃ努力できたならそれは
あなた自身の才能だし、自分を褒めまくってください。
松岡修造さんがこんな言葉を言ってました。

勝ち負けなんてちっぽけなこと。
大事なことは本気かどうか。

自分をわかってくれるのは自分だけ。
周りの人なんて気にしないでください。
何度も言いますがそこで挫折したなら
次に大きな成功をすればいいんです。
今回自分が1番言いたいのは
もっともっと自分にいい評価をしよう。ということです。日本人は自己評価がマイナスすぎます。それを謙虚って言葉で片付ける人がいますがこれは謙虚ではなくただのネガティブ野郎です。挑戦した人には自己評価を高くできる権利がある。もっともっと自分を好きになって
たくさん挑戦してたくさん失敗して
そして大きな成功を収めましょう!!

今回も見てくださりありがとうございました!
また次回もお楽しみに。


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