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冬野菜を作ってみよう その4(会社の屋上で野菜作り第2弾)

こんにちは、キャベツ店長(鮮度まもる君担当)です。
気づけば種まきしてから3か月が経とうとしています。
当初の見込みでは、もう今ごろには収穫できるだろうと思っていたのですが…、まだです。
種まきするのがちょっと遅かったのが原因と思われます(半月早ければもうちょっと生育も早かったのでは、と考えています)。
時々間引きをして、今はこんな感じ。

小カブの鉢(2024/2/14)
新小松菜の鉢(2024/2/14)

かなり葉っぱが生い茂って、密集してきています。新小松菜のほうはとくに、先週くらいからもう採って良いんじゃないかなー、と思うものの、でももうちょっと大きくなるのかも…、と欲が湧いてきてしまって、日にちを重ねております。

1月下旬までに何回か間引いて、摘んだ芽はよく洗ってそのまま食べてみました。

間引いた若芽でサラダ(2024/1/23)

葉っぱの大きさが10㎝くらいになると、味がちゃんとわかるんですね!
新小松菜はどちらかというとチンゲン菜っぽい味に感じられ、小カブは少し辛みがあって、ラディッシュに近いような味でした。

根元がちょっとふっくら

小カブは、ほんの少しだけ根元が膨らんでいたので、今、育っている株のほうはもっと丸々と成長してくれるのでしょう。収穫する時が楽しみです。

ところで先々週、雪が降りました。
あっという間に消えてしまいましたが、当日はプランターを置いている屋上テラスにもうっすらと積雪がありました。
年明け以降は、朝晩の冷え込みが厳しくなってきたので、夕方~翌朝までの間は不織布でカバーをしています。
と言っても、自宅の衣類カバーの使い古しを被せて、書類用のクリップで鉢に留めているだけのものですが…。
雪の日もこのカバーが活躍してくれて、無事に霜が張ることもなく乗り越えられました。
屋上は風よけもないので、たったこれだけのカバーでも、かけていると何となく安心感があります。

雑だけど無いより安心
雨の日、雪の日、不織布でガード!


毎日観察していると育っている実感がわかないので、最後に先月からの比較画像です。

比べると育ってきた実感がわく

真冬なのでかなりゆっくりですが、さすがに1か月経つとたいぶ成長しているのが見て取れます。もう土が見えません。

次は収穫の様子をレポートしたいと思います。今週中に初収穫なるか!? 食べるのが楽しみです!
それでは、また✋