妙な達成感
2023.11.08
週末は、冷え込むらしいよ……。嘘みたいだ。実際は今が嘘みたいに暖かいだけなんだけど。
なぞり作業完了
長かった『猫と生活(2023)』のなぞり作業が、ようやく終わった……。誰に頼まれたわけでもなく、自分で勝手に作り始めた手書き短歌集だけど、ひと段落すると妙な達成感がある。
毎日1冊ずつなぞり書きして気づいたけど、なぞるのにも「調子」みたいなのが明確にあって、「きょうはうまくなぞれない」とか「きょうはすごく慎重にじっくりなぞれる」とか日によって全然違う。何が作用しているのかはよくわからない。絵を描く人とか、実はすごく「その日の調子」に左右されているのではないだろうか。
あした以降は、表紙を作成して、巻いて、各冊子にサインを入れて、完成、という感じ。
ねこのきもちマルシェ
これ、締切日のきょう気づいたけど、もう少し早く気づけていたら検討したかもな……。
でも、当初から気づいていても、さすがに年始すぎるし、出店料も12000円となると……元が取れない感じもあって、迷って自重していそう。
文学フリマとは客層がまったく違って、おもしろそうだな、とは思う。
次回があれば、検討してみようかな。
名古屋まで3週間
まあ、誰も来なくてもぼんやり飲んでいるから、だいじょうぶなんだけど、名古屋なんてそうそう行く機会ないから、珍しい動物を見に来るつもりで「安西コーブンドー」に来てほしい。
不味そう
黒いゴム手袋だけで料理が不味そうに見える。
役柄と人柄
『コタツがない家』と『下剋上球児』がおもしろい。
どちらにも「ダメで面倒くさいんだけど憎めないひと」が出てくる。
『コタツがない家』では吉岡秀隆がそんな役で、『下剋上球児』では小日向文世がそんな役。
こういう役をできるのって、演技力ももちろん大事なんだろうけれど、もっと素の、元々の「人柄」みたいなのが肝のように見える。
実際には、別の俳優さんがやっても、しっくりくるのだろうか。
「そこは、プロだから」って俳優さんからは言われてしまいそう。
BREWBOOKSと文具店タビー
どちらもまだ行ったことがない西荻窪のBREWBOOKSと文具店タビー。近いうちに行って『三十一筆箋』を取り扱ってもらえないか、聞いてみようかしら。
おやすみ短歌
表紙カバーなしなのか。かわいいな……。
やっぱ、本を作るのって、いいなぁ。
Mリーグ
Mリーグ、毎日楽しみに観ている。実況もお三方個性的で、大好き。
大好きなんだけど、あの各選手の「二つ名」は必要なのだろうか。なんか……ダサい……って思ってしまう。
あと女性プロの対局の際の「華やかな」とか「美しい」とか、あまり麻雀とは関係がない表現が時折入るのが苦手。
そんなそんな。