「最後」と「最期」

2024.04.15


きょうは、暖かかった。いい天気だったので、ウォーキングも川沿いを歩いた。桜はすっかり葉桜になっていて、本当に一瞬で咲いて散るのだな、と思った。

歩いた川沿いの道のパノラマ写真。noteに貼り付けてどんなふうに表示されているのかは、あまり確認していない。
もちろん周りには誰もいない。鳥の声と川の水の音と、ときどきヘリコプターの音が聞こえるだけ。のどかだ。

新緑が目立ち始めていて、気持ちよかった。

きょう作ったお弁当

卵焼き、ちくわの磯辺揚げ、アスパラの梅鰹和え、冷凍食品、鮭フレーク。

やることリスト

パソコンのディスプレイにやることリストを付箋で貼っているんだけど、いま、それが、5枚も貼ってある。

ふたり展関連が2件、文学フリマ関連が1件、新刊関連が1件、連載原稿が1件。

あしたはふたり展関連をひとつ減らす予定。

4歳

4年前、一時預かりをした3匹の子猫(げん、ゆう、のん)のうち2匹(ゆう、のん)の里親さんから写真が届いた。4歳のお祝いしてもらっている。
こういう幸せそうな写真を見ると、「よかったねぇ」って泣きそうになる。

加齢

きょう、冷蔵庫を開けてコーヒーのピッチャーを取り出そうとしたら、手元がおぼつかなくて、隣にあった紅茶のピッチャーを盛大に倒して、冷蔵庫内とキッチンの床を水浸しにしてしまった。最近、本当に手元がおぼつかない。
加齢だ。

表記の揺れ

短歌を本にまとめるときに、表記の揺れについて、編集者から指摘されたり、自分で気がついたりすることがある。
今度刊行される猫の挽歌集の中にも表記の揺れは、散見された。「最後」と「最期」とか、ね。
でも表記を統一することは、一切しなかった。長い長い期間の中で生まれてきた短歌を編んだ本なので、表記のずれは、その時間の長さの表れでもある。そのときはそう表記したかったのだ。それは忠実に残したい、と思ったから。

そして、あした初校のゲラが出てくる。いよいよだな……。

そんなそんな。